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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第26章 温泉動画配信
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「ふ、二人とも…何してるのっ…!?ねぇっ…!?あっ!?な、何これっ!?う、動けないっ…!」
麻奈が二人に詰め寄ろうと、身体を起こしかけたところで、自分の身体が上手く動かせないことに気づく。見ると、両手が帯できつく縛ってある。脚にも同じ感触がある。
「な、何でっ!?だ、誰がこんなことっ!?」
「麻奈…。何で縛られて…?誰が…?」
布団から這い出た麻奈の両手両足が縛られていることに紗英も気づき、呆然とする。
「くはっ!ははっ!誰がって…!俺に決まってるじゃないかっ!ははっ!まだわからないのか?お前ら?」
「孝宏…さん?」
「た、孝宏…さんが…?」
二人が呆然とする中、狩野が突然笑いながら言う。狩野の表情は誠実で優しそうな顔からふてぶてしく、禍々しさに溢れるものへと変化していた。
「そうだよ。麻奈を縛ったのは俺だよ。俺がお前ら二人を犯すためにこの状況を作ったのさ…。」
「な、何で…?何でこんなことを…。私だけじゃなくて…紗英先輩にも手を出して…!?」
「私だけじゃなくて…?ま、まさかっ…!?麻奈にも手を出してたのっ!?」
互いに狩野に抱かれていたことを知り、二人の混乱に拍車がかかる。狩野はそんな二人に真実を語り始める。
「ああ…。お前達に教えてやるよ…。この旅館はな…俺がオーナーをしている旅館でな…。俺は若い女性が泊まるってわかったらここに来るようにしているのさ…。」
狩野が楽しそうに語る。
狩野は経営不振に陥っていた旅館を買い上げ、従業員も脛に傷を持つものを集めた。そして、若い女性客が宿泊の予約をすると、その女性の名前や住所からSNSを探し顔写真などを見つけ、それを狩野に報告する。明らかな犯罪だが、従業員は狩野に従うしかない。狩野は報告を受け、自分の好みの女性がいれば、この旅館を訪れるのだ。
「俺はそうやってのこのこやってきた女の部屋に忍び込んで犯してきたのさ…。部屋の鍵は俺は自由に使えるからどの部屋でも入り放題。今もこうやって鍵を開けて入ってきたしな…。」
「そ、そんな…。やっぱり鍵かけて…。」
紗英が呆然と呟く。麻奈は縛られたまま、プルプルと怒りに震えている。
「あ、あなたなんかに…こんなヒドいことして…。」
「最初は単に夜忍び込んで犯すつもりだったが、お前ら簡単に股開くから楽だったよ…。」
狩野が二人を嘲るように言う。
麻奈が二人に詰め寄ろうと、身体を起こしかけたところで、自分の身体が上手く動かせないことに気づく。見ると、両手が帯できつく縛ってある。脚にも同じ感触がある。
「な、何でっ!?だ、誰がこんなことっ!?」
「麻奈…。何で縛られて…?誰が…?」
布団から這い出た麻奈の両手両足が縛られていることに紗英も気づき、呆然とする。
「くはっ!ははっ!誰がって…!俺に決まってるじゃないかっ!ははっ!まだわからないのか?お前ら?」
「孝宏…さん?」
「た、孝宏…さんが…?」
二人が呆然とする中、狩野が突然笑いながら言う。狩野の表情は誠実で優しそうな顔からふてぶてしく、禍々しさに溢れるものへと変化していた。
「そうだよ。麻奈を縛ったのは俺だよ。俺がお前ら二人を犯すためにこの状況を作ったのさ…。」
「な、何で…?何でこんなことを…。私だけじゃなくて…紗英先輩にも手を出して…!?」
「私だけじゃなくて…?ま、まさかっ…!?麻奈にも手を出してたのっ!?」
互いに狩野に抱かれていたことを知り、二人の混乱に拍車がかかる。狩野はそんな二人に真実を語り始める。
「ああ…。お前達に教えてやるよ…。この旅館はな…俺がオーナーをしている旅館でな…。俺は若い女性が泊まるってわかったらここに来るようにしているのさ…。」
狩野が楽しそうに語る。
狩野は経営不振に陥っていた旅館を買い上げ、従業員も脛に傷を持つものを集めた。そして、若い女性客が宿泊の予約をすると、その女性の名前や住所からSNSを探し顔写真などを見つけ、それを狩野に報告する。明らかな犯罪だが、従業員は狩野に従うしかない。狩野は報告を受け、自分の好みの女性がいれば、この旅館を訪れるのだ。
「俺はそうやってのこのこやってきた女の部屋に忍び込んで犯してきたのさ…。部屋の鍵は俺は自由に使えるからどの部屋でも入り放題。今もこうやって鍵を開けて入ってきたしな…。」
「そ、そんな…。やっぱり鍵かけて…。」
紗英が呆然と呟く。麻奈は縛られたまま、プルプルと怒りに震えている。
「あ、あなたなんかに…こんなヒドいことして…。」
「最初は単に夜忍び込んで犯すつもりだったが、お前ら簡単に股開くから楽だったよ…。」
狩野が二人を嘲るように言う。
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