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第28章 タクシー

狩野のモノがツプリっと久美の秘部に侵入を開始する。

『んひぃっっ…！？は、入ってぇっ…！？んはあぁっん！ビリビリくるゅぅ…！ちょっとだけでぇっ…！あひぃっんん！いぐっ！んはあぁっん！』

先端を挿れられただけで、身体を激しく震わせる久美。その久美をいたぶるようにゆっくりと挿入していく。ズプズプと久美の膣壁が捲り上がるような感触で、隙間なく狩野のモノが抉っていく。その圧迫感に久美は激しく悶える。

「ングヴゥっ…！！？んぶっ！ヴゥっ…！んむぅっ…！」

「なかなか狭いし…。中の感触…すげぇな…。こいつは…名器だな…。」

男性のモノを久しぶりに受け入れる久美の秘部はかなり狭い。しかも、中は激しく収縮を繰り返しながら、グネグネと蠢き、柔らかさを伴いながらも強烈に狩野のモノを締め付ける。並の男ならあっという間に射精してしまうのではないかと思うくらいの極上の膣内である。

ゆっくりと細かくピストンを繰り返しながら狩野のモノは遂に久美の秘部に埋まる。子宮口に当たるほどの奥までびっちりと膣内を満たす。

『あっ、あっ、あぁっ…！あがぁっ…！お、奥まできてるゅぅ…！何これぇっ…！？大きすぎてぇ…。んひぃっっ…！こんなのぉ…！あはぁっんん！凄すぎるゅぅ…！んひぃっっ…！』

久美が声にならない状態で悶え乱れる。その様子を確認し、狩野は久美の口にはまったギャグボールを外し始める。

「んぐっ…。ンッ…。ぷはあぁっ…！！あぁっ！だっ、誰かっ…！！んムッ！？んぢゅる…。ンプっ…。ぢゅるぅ…。ちゅぷっ…。ぷはぁっ…！嫌ぁっ…！んぶっ！んぢゅるるぅ…。んチュッ…。ちゅぷっ…。はあぅっっ…。お、お願い…。んひぃっ！ぬ、抜いてぇ…。た、助けて…ください…。」

声が出せるとわかり、外された瞬間に叫ぼうとした久美の口を狩野の口が塞ぐ。そのまま盛大に口内を舌で蹂躙される。何度も何度も。徐々に久美の表情が蕩け始め、久美は叫ぶのをやめ、必死に狩野に懇願する。

「こんな気持ち良いことやめられるかよ！そらっ！本格的に動くぞっ！」

狩野がゆっくりとした腰の動きを激しくしていく。

「嫌ぁっん！今、動いたらぁっ…！？あひぃっんん！あはぁっっ…！やダァっ…！いっぢゃゔぅっ…！んへぇっ…！あはぁっんん！だめぇっん！あひぃっん！」

すぐに絶頂に達して、身体をのけ反らせて痙攣する久美。愛液がとめどなく溢れる。