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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第29章 教え子〜連鎖〜
「うヒィッっ…!だ、男性としたことなんて…ないですぅ…。お願いだから…やめてぇ…。私の初めて…奪わないでぇっ…。」

「はっは…。こりゃたまらないな…。こんなエロい身体した女子高生の処女をいただけるなんてな…。ラッキーだわ…。」

香菜のお願いは狩野の興奮を高まらせただけであった。お尻に当たる狩野の股間のモノが硬く膨らんでいるのが香菜にもわかる。ゴリゴリと押し付けられるその感触に香菜は恐怖に震える。

「さて、そろそろ…胸を拝ませてもらおうかな…。」

狩野の指が香菜のブラにかかる。そのまま、ブラをずり上げる。異性には見せたことがないであろう、ぷるぷるとした張りのある豊かな胸が、淡いきれいなピンク色の乳首が外気に晒される。

「ひゃぁん!?あぁっ…。み、見ないでっ!恥ずかしいぃっ…!」

香菜が両手で隠そうとするが、後ろから手を押えつけられ、果たせない。狩野は豊かに盛り上がる胸とその先端を後ろから覗き込む。

「きれいな胸だな…。まだ誰にも触らせたことがないんだろう?俺が初めてか…。」

狩野がそう言って香菜の胸を鷲掴みにする。張りがありつつも柔らかな感触が狩野を楽しませる。

「やだっ!やだぁっ…。触らないでぇっ…!あはぁっんん!嫌なのぉ…。お願い…。これ以上はぁ…。ぐすっ…。」

涙を流しながら香菜は訴えるが、それを聞き入れる狩野ではない。ひたすら香菜の胸を揉みしだき、乳首を指で摘む。

「んひぃっっ…!?あはぁっんん!あふぅっ…。嫌だぁっ…!だっ、誰かぁっ…!た、助けてぇっ…!誰か来てぇっ…!ヒィッ…!」

「それだっ!それっ!そういう声が聞きたかったんだ!」

香菜が叫ぶと狩野は嬉しそうに言う。嫌がる女性を無理やり犯すことに興奮を覚える狩野は、従順な態度では物足りないのだ。助けを求め泣き叫ぶほどに狩野の興奮は高まる。

荒々しく香菜の身体を弄りながら、狩野は自分の道着を脱ぎ捨てていく。同時に香菜の道着も全て取り去り、下着姿へと変える。

「ヒィッ…!や、やダァっ!やめてよぉ…!誰かぁっ…!ぐすっ…。ひ、ひどいよ…。こんな…。」

「まだまだこれからだぞ…。ほらっ!邪魔なものは全部取るぞ!おらっ!」

狩野は香菜のブラも下着も強引に毟るように取り去る。そして、そのまま、足をかけて香菜を寝ころばせる。
仰向けに倒れた香菜に狩野は覆い被さり、両手を抑え込む。
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