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第29章 教え子〜連鎖〜

狩野はそんな香菜の胸やお尻などを堪能すると、狙いを香菜の秘部に変える。下着の上から香菜の大事な部分を刺激し始める。

「あっ…！？い、嫌ぁっ…そこはァっ…！？さ、触っちゃダメェっ…！んひぃっっ…！？」

ぐりぐりと狩野の指が下着の上から香菜の秘部を刺激する。一方で狩野のもう片方の手は優しくさわさわと香菜の全身を這い回る。２種類の刺激に香菜の身体は徐々に反応を示し始める。

「んっ…。んんっ…。あぁん…。き、気持ち悪いからぁ…。やめてぇ…。んひぃっ…。やっ…。お願い…。はぁん…。」

香菜の身体に甘い刺激が走り始め、その感覚に香菜は戸惑う。

『あぁっ…。なんでぇ…。なんでこんなに…身体が疼くのぉ…。好きでもない人に無理やり触られているのに…。』

香菜の若い身体は狩野の愛撫に容易く快感を覚え始めていたのだ。

下着の上から狩野はしつこく香菜の秘部を触る。その刺激に香菜の秘部はじんわりと湿り気を帯びてくる。それを感じ取った狩野の指が下着の隙間から侵入する。

「なんだ…。嫌とか言いながら感じてるのか…？」

「あひぃっん！嫌ぁっ…！感じてなんかぁっ…！んひぃっ…！そ、そこはぁ…！？あはぁん…。んぁっ…！」

狩野の指が香菜のクリトリスを弄り、さらにＴシャツを捲り上げ、下着と同じ清楚な白のブラを露出させる。ブラの上からでも香菜の乳首が勃っているのがわかる。狩野は乳首とクリトリスを執拗に指で転がしていく。

「あふぅっん…。あぁん…。んひぃ…。はぁん…。い、いやぁ…。だめぇ…。だめなのぉ…。そんなにコリコリしないでぇ…。んはぁ…。」

男性経験のない香菜の若い身体は狩野のしつこい愛撫に徐々に蕩け始めていた。

香菜は女子高ということもあり、男性経験がない。完全に処女であった。今までキスしか経験がない。そんな香菜の身体は初めての愛撫に戸惑いながらも、恐怖感や嫌悪感が心身を焦らせ、それが快感へと、身体の疼きへと変わっていく。恐怖感や嫌悪感からじっとりと汗をかいた身体。それを香菜は快感のせいだと誤認してしまう。そうなるといよいよ快感に悶え始める香菜であった。

『嫌ぁっ…。こんなことぉ…嫌なのにぃっ…。身体が熱く…疼いてきちゃう…。なんでぇ…。』

狩野の指が香菜の秘部に侵入する。そこで初めて狩野も香菜が処女であることに気づく。

「あん…？お前…処女か…？膜あるな…。」