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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第30章 YOUTUBER
その日から3日後。カレンは自室で喘いでいた。

「んひぃっっ…!ご主人様ぁっ…♡あふぅっんん!もっとぉ…!もっとしてぇ…♡私の恥ずかしい姿ぁっ…。もっと見てぇっ…♡」

カレンは女子高生の制服姿で狩野に跨り、腰を振っていた。制服の前が開き、カレンの豊かな胸がブルンと揺れる。約束通り、狩野はカレンの部屋を訪れ、カレンが撮影用に持っていた制服に着替えさせてカレンと交わる。

その日からカレンは狩野に抱かれ続けた。
女子高生制服、メイド服、警官制服、下着姿、裸エプロン。カレンが持つあらゆる衣装で抱かれた。
自室で、浴室で、バルコニーで、そして野外で。あらゆる場所で犯された。
ノーブラノーパンはもちろん、ローターを挿れられ、胸にも仕込まれた状態で歩かされ、犯された。
半年後には立派な雌奴隷が誕生していた。

しかし、あらゆるプレイをし尽くした感が増してくると、狩野がカレンの部屋を訪れる時間が減っていった。

カレンは辛抱強く狩野を待った。時にはもっと来てくれるように懇願した。しかし、狩野は生返事するだけで、一向に取り合わず、訪れる回数もさらに減っていった。

そして、出会って1年が経つ頃、狩野はパタリと訪れなくなった。

【ご主人様…。会いたいです。どうか連絡をください。】

カレンが送ったメッセージは既読にすらならない。

カレンの身体は完全に雌奴隷と化し、自慰行為でも満足できなくなっていた。狩野に会えない日々が続き、我慢ならなくなったカレンは、SEXが上手そうな男性としてみたが、全く満足できなかった。

そんな失意の中にいるカレンにAV会社から連絡が来た。どうやら狩野と出会ってから過激さを増したカレンの動画を見て連絡してきたようだ。
そこそこの金額を提示されたカレンは、それに飛びつく。
金額よりもAV男優であれば、この身体を満足させてくれるかもしれない…。そして、狩野がカレンのAVを見たら…。カレンが他の男に抱かれるところを見れば嫉妬し、連絡をくれるかもしれない。そんな淡い期待を抱いたのだ。

【ご主人様。ご主人様が抱いてくれないと、私の身体は満足できません。ご主人様に会えない日々が辛くて…。だから私はAVに出ようと思います。もし、ご主人様が駄目だと言うなら出ません。どちらか返事をください。お願いします。】

カレンはそうメッセージを送るが、やはり返事は来なかった。
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