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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第32章 肝試し
月明かりの下、未だぼんやりとしか見えないが、影の下半身で猛々しくそそり勃つモノの形が目に入ったのだ。それは笹山と同じくらい長く、そして笹山のより太い。かなりの巨根だと推測される。

『あ…あんなモノで突かれたら…。どうなっちゃうのかしら…。』

ゴクリと唾を飲み込む芙美。笹山すら圧倒する暴力を秘めた影。千恵美をレイプしたはずなのに、未だそそり勃つ影のモノ。芙美は異様な状況になぜか興奮し、影のモノから視線を外せなくなっていた…。


影は無言で望の脚を広げる。軽く腰を落とし、そそり勃つモノを望の秘部に充てがう。

「ヒィッ…!?い…嫌あああぁぁっ…!やだっ!やだぁっ…!い…挿れちゃダメえぇっっ…!ね…ねぇ…それだけはっ!く…口でしてあげるっ!む…胸も…パイずりするわっ!あ…あなた…パイずりされたことあるっ!?き…気持ち良いらしいわよ?挿れないでくれるなら…たくさんサービスするから…。」

およそ清楚な見た目や雰囲気からは想像つかない言葉がポンポン出てくる。しかし、望も必死だ。体裁など気にしていられない。このままレイプされるくらいなら、奉仕して満足してくれたらと、プライドなどかなぐり捨てる。

呆れたような芙美の視線を無視して、望が言い募ると、影が一旦動きを止める。そして望を縛るロープに手を伸ばす。

シュルリとロープが緩む。十字架から僅かに身体が離れる。影はロープを器用に操作し、望が座れるくらいの長さに調整する。さらに後ろ手に縛ったのを外し、身体の前で結び直す。

それにより、望の身体は十字架に繋がれたまま、ある程度自由に動けるようになった。手首を繋がれてはいるが、余裕があるので、フェラやパイずりに支障がない状態になった。

影は無言のままだが、望はお願いを聞いてくれたと思い、影の下半身に手を伸ばす。
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