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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第7章 相部屋②
「んはあぁっ…。はぁっ…。んんっ…。んむぅっ…。ちゅぱっ…。はひぃっ…。はぁっ…。」

激しい行為の余韻に浸りながら、キスを交わす孝宏と菜摘。孝宏はそのまま菜摘の全身を愛撫しながら、菜摘の手錠を外してやる。

「んんっ…。はぁっ…。ねぇっ…。そろそろ抜いて…?さすがにこのままだと…。はぁっ…。」

「何言ってるんですか?まだ終わってないのに。」

「えっ!?終わってないって…?んんっ…!?」

菜摘が疑問の声を上げると同時に、孝宏が腰を動かし始める。すると中で軽く小さくなっていた孝宏のモノがみるみる大きくなる。

「あひっ!?うっ、うそぉっん!?大きくなってるぅっ!?まさかっ!このままぁっ…!?」

「そうだよ?俺は少なくても一晩3回はするから。菜摘も明日は休みでしょ?朝まで6回は出来そうだね。たっぷり可愛がってあげるよ。」

「うっ、嘘っ…。そんなの無理だよ…。んひぃっっ!」

孝宏は体を繋げたまま体位を変え、菜摘を四つん這いにしてバックで腰を振る。ぷるんと菜摘の豊かな胸が揺れる。

「あひぃぃっん!ゆるしてぇっ…。あふぅっん!あはぁっ…!うはぁっっん!」

そのままあらゆる体位で犯される菜摘。最後に騎乗位で下から突上げられて絶頂を迎え、孝宏に3度目の中出しをされる。

「んはあぁっっ!あぁっ…。また中にぃっ…?あんっ…。も、もう無理…。」

ぐったりと孝宏の体に倒れ込む菜摘。すっかりしおらしくなった菜摘を抱きしめ、唇を重ね、孝宏は行為の余韻を愉しむ。そして、ようやく菜摘から自分のモノを引き抜くと、菜摘の割れ目から大量の白濁したものが溢れ出す。

「あぁっ…。出しすぎだよぉっ…。んんっ…。」

引き抜く動きだけで快感を感じてしまう菜摘は甘えた声で抗議する。

「ははっ…。菜摘の身体が良すぎなんだよ。ほらっ、舐めてきれいにして?」

孝宏が自分のモノを菜摘の眼前に差し出すと、菜摘は素直に舐め始める。

「んっ…。ちゅぷっ…。んれぇ…。ちゅぱっ…。んぐぅ…。はぁっ…。また大きくなってるよぉっ…。どれだけすごいのぉっ…?」

「言ったろ?朝まで可愛がってやるって。」

「あぁっ…。そんなにされたら…。私、もう彼氏とはできなくなっちゃうっ…。」

「別れたらいいじゃん?俺とだったら職場が同じだから、いつでもどこでも気持ち良くなれるよ?菜摘の望むままにね…。」
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