パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第33章 残業

狩野は胸を揉みしだき、沙耶のジャケットを脱がし、さらにシャツのボタンを外していく。上からボタンを外していくと、豊かに盛り上がった双丘が目に飛び込んでくる。

淡いピンクの可愛らしいブラ。それに包まれた胸は淫猥な膨らみを見せている。

「大きいな…。サイズは…？」

「んぁ…♡はぁっ…ん。い…Ｅ…です…。あふぅっ…ん♡」

狩野の問いかけに恥じらいながらも答える。狩野がその答えを確かめるようにブラごと揉む。

「ふむ…。この張りがある重量感。たまらないな…。いい柔らかさだ…。」

下から掬い上げるように揉むと、ずっしりと張りのある弾力が感じられる。ぐっと揉み込むと、ほど良い柔らかさがある。

「あはぁっ…ん♡あひぃっ…。あ…あぁっ…か…感じちゃうぅ…！胸だけでぇ…こんなにぃっ…感じるなんてぇ…！？はうぅっ…ん♡」

「すっかり媚薬が効いてるようだな…。もっともっとしてやろう…。」

狩野は沙耶の唇を奪いながら、胸を強弱つけ、全体を揉みしだく。媚薬がなくとも、そのテクニックと焦らしに沙耶は堕ちたかもしれない。それくらい狩野の愛撫は上手かった。

狩野は沙耶のシャツを脱がし、すぐに背中に手を回し、ブラのホックを外す。

するりとブラがずれ落ち、沙耶の胸が露わになる。

「これはこれは…。なかなか魅力的な胸じゃないか…。」

沙耶の胸を見た狩野は思わず嘆息する。

ブラに支えられなくとも、垂れることなく、まん丸なお椀型の胸。ボリューム感たっぷりの膨らみ具合。そして、その先端はきれいな桜色の小さな乳輪と乳首。きれいな色の小さな乳首はそれでも硬くなり、しっかり自己主張している。

「あぁっ…あんまり…見ないでぇ…恥ずかしいぃっ…。」

顔を真っ赤にして、狩野の視姦に耐える沙耶。狩野は思わず沙耶の胸にむしゃぶりつく。

豊かな胸の間に顔を埋めながら、両側の膨らみを揉みしだき、乳輪に舌を這わせてやる。

「んひぃっっ…♡そ…それぇ…良いっ！んはあぁっん！ひゃぁっ…ん♡くうぅっっ…！はああぁっ…♡」

乳首を丹念に捏ねくり回され、甘噛みされる。その度に沙耶の身体は跳ねる。胸だけでたっぷり10分以上愛撫され続ける。

「はああぁっ…ん♡や…やぁ…ん♡胸…ばっかりぃっ…！し…下も…下も触ってぇ…♡はああぁっ…♡」

未だ快感を与えられないでいる沙耶の下半身がクイクイと動く。