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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第33章 残業
「んぢゅるぅ…るる♡んふぅっ…♡孝宏さぁ…ん♡気持ち良いですかぁ…?」
ある日の昼休み。狩野は会社の女性用トイレの個室に座っていた。便器にズボンを下ろし座った狩野の肉棒を一生懸命しゃぶる沙耶の姿があった。
「じゅぷぅ…る♡じゅぽぉ…じゅぷっ♡ジュぅるっ…♡んぐぅゔゔ…♡」
そして、もう1人。狩野が放った精液を口で受け止めたのは沙耶の先輩の香苗であった。
「はぁっ…♡孝宏さぁ…ん。今日もいっぱい♡」
狩野は満足気に2人の髪を撫でてやる。2人は協力して、ウェットシートで狩野のモノをきれいにする。狩野がズボンを履く間に、2人も僅かに乱れていた服を整える。
沙耶が犯されたあの日からすでに数ヶ月が経過していた。その間に沙耶の調教を済ませた狩野は最近になって香苗と沙耶の2人を同時に呼ぶようになった。
最初は互いに恥ずかしがる雰囲気だったが、この1ヶ月ほどで2人はどちらがより狩野を満足させられるかというライバル関係のようなもうへと変わっていた。
身なりを整えた狩野に沙耶が囁やきかける。
「孝宏さぁ…ん。今日…残業して…いいですか…?」
それは上司に許可を求めるものではなく、恋人に甘えるかのような言い方であった。
「あっ…!私が…!今日は私が残業する日よ…!沙耶は今度!」
香苗が慌ててそれを阻止するように言う。
狩野は沙耶と香苗を見比べる。モデルと間違われるほどの美人でスレンダー体型の香苗と可愛いらしい雰囲気を纏うスタイルの良い沙耶。どちらも甲乙つけがたい。
しかし、狩野はどちらにも首を振る。個室の扉を開けながら言う。
「すまないが…。今日は美久と2人で残業するから…。」
扉の前で見張りとして立っていた木場美久が勝ち誇ったように沙耶と香苗に対して笑みを浮かべていた。
美久は沙耶よりも豊満な身体つきで、圧倒的な妖艶さを醸し出す人妻だ。沙耶と香苗の2人にとっては社内の先輩に当たる。狩野とはほぼ同期だ。
美久を優先すると言われたら2人は承諾するしかない。
「そう残念な顔をするな…。明日は2人に休日出勤してもらうから。美久は休日出勤は出来ないから。」
「ごめんなさいね。2人とも。そういうことだから…。」
狩野にそう言われたら渋々ながらも2人は引き下がる。残業よりも休日出勤のほうが狩野に相手にしてもらえる時間は長い。そう納得する。
ある日の昼休み。狩野は会社の女性用トイレの個室に座っていた。便器にズボンを下ろし座った狩野の肉棒を一生懸命しゃぶる沙耶の姿があった。
「じゅぷぅ…る♡じゅぽぉ…じゅぷっ♡ジュぅるっ…♡んぐぅゔゔ…♡」
そして、もう1人。狩野が放った精液を口で受け止めたのは沙耶の先輩の香苗であった。
「はぁっ…♡孝宏さぁ…ん。今日もいっぱい♡」
狩野は満足気に2人の髪を撫でてやる。2人は協力して、ウェットシートで狩野のモノをきれいにする。狩野がズボンを履く間に、2人も僅かに乱れていた服を整える。
沙耶が犯されたあの日からすでに数ヶ月が経過していた。その間に沙耶の調教を済ませた狩野は最近になって香苗と沙耶の2人を同時に呼ぶようになった。
最初は互いに恥ずかしがる雰囲気だったが、この1ヶ月ほどで2人はどちらがより狩野を満足させられるかというライバル関係のようなもうへと変わっていた。
身なりを整えた狩野に沙耶が囁やきかける。
「孝宏さぁ…ん。今日…残業して…いいですか…?」
それは上司に許可を求めるものではなく、恋人に甘えるかのような言い方であった。
「あっ…!私が…!今日は私が残業する日よ…!沙耶は今度!」
香苗が慌ててそれを阻止するように言う。
狩野は沙耶と香苗を見比べる。モデルと間違われるほどの美人でスレンダー体型の香苗と可愛いらしい雰囲気を纏うスタイルの良い沙耶。どちらも甲乙つけがたい。
しかし、狩野はどちらにも首を振る。個室の扉を開けながら言う。
「すまないが…。今日は美久と2人で残業するから…。」
扉の前で見張りとして立っていた木場美久が勝ち誇ったように沙耶と香苗に対して笑みを浮かべていた。
美久は沙耶よりも豊満な身体つきで、圧倒的な妖艶さを醸し出す人妻だ。沙耶と香苗の2人にとっては社内の先輩に当たる。狩野とはほぼ同期だ。
美久を優先すると言われたら2人は承諾するしかない。
「そう残念な顔をするな…。明日は2人に休日出勤してもらうから。美久は休日出勤は出来ないから。」
「ごめんなさいね。2人とも。そういうことだから…。」
狩野にそう言われたら渋々ながらも2人は引き下がる。残業よりも休日出勤のほうが狩野に相手にしてもらえる時間は長い。そう納得する。