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第33章 残業

沙耶の弾力のある胸の感触が心地よい。滑らかな肌触りがスムーズな動きを可能にする。

たっぷりと沙耶の奉仕を楽しんだ狩野は沙耶に言う。

「あぁっ…。素晴らしい…。とても気持ち良いよ…。また挿れたくなってきた。沙耶を無茶苦茶にしたい…。」

「私も…挿れてほしい…。」

厭らしい笑みを浮かべた沙耶は一旦立ち上がると、後ろを向いて湯船の縁に手をつき、お尻を突き出す。狩野の目の前に沙耶の秘部が晒される。

「孝宏さんの…好きなように…してぇ…♡無茶苦茶にしていいからぁ…！」

恥ずかし気もなく目の前で揺れるお尻。狩野はそこにたっぷりキスをしまくる。

「んひぃっっ…♡はぁっ…ん♡気持ち良いっ！もっとぉ…たくさん舐めてぇ…♡はああぁっ…♡」

沙耶は気持ち良さそうに喘ぎ乱れる。狩野は沙耶が満足するまで秘部を舐め回し、指で搔き回し、絶頂へ向かわせる。

「くはあぁっっ…♡いぐぅっ…！またぁ…いっぢゃうのぉ…♡あぁっ…あああぁあっ…♡そこぉっ…！！はああぁっ…んはあぁっん♡」

沙耶が激しく身体を震わせる。沙耶が達したことを確認し、狩野は立ち上がる。沙耶の真っ白で艷やかな背中。水滴で妖艶さを増した肌。しっとりとして括れた腰つきから張りのあるお尻。もっちりと手触りの良い尻肉。それらを堪能しながら狩野は後ろから沙耶を犯す。

「んギィぃいっ…！んほおぉっ…ぉおっ！！これぇっ…！これぇ…激しくてぇ…♡好ゅきぃいっ…！んはあぁっん♡くふぅっ…ん♡」

後ろから奥深くまで突き込まれる快感に沙耶は尋常ではないくらいに喘ぎ乱れていく。

そのまま狩野は心ゆくまで沙耶の身体を味わった。背面座位。立ちバック。様々な体位で沙耶を貪り尽くしていった。

最後は沙耶をガラスのドアに押し付け、後ろから激しく犯し、中で果てる。

「あはぁっっ…♡またぁ…中にぃっ…熱いのがぁ…♡たくさん来てるゅぅ…♡ドクドクしてぇ…はああぁっ…んはあぁっん♡いっぢゃったぁ…！またぁ…おがぢくなるゅぅ…♡んはあぁっん♡」

沙耶は激しく絶頂を迎え、その場に崩れ落ちる。ドロリと沙耶の秘部から精液が溢れ出す。

こうして沙耶は翌朝まで狩野に抱かれ続け、身も心も深く堕ちていった。『もう後戻りは出来ない。』

１人の女性が欲望に開花し、そして性の虜へと堕ちたのであった。