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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第34章 透明化と時間停止
普段は気取った女優がレンズの前で乱れ、清楚なアイドルが積極的に腰を振る。

「嫌ぁあっ…!!私ぃいっ…まだしたことないぃいっ…!挿れないでぇえっ…!!はグゥっっぅゔゔっ…!!」

「んはああぁぁっ…♡ぎもぢいぃっ…♡な…中はダメぇえっ…♡まだ妊娠しだぐないのぉおっ…!お願いぃいっ…!外に射精してくれるならぁあっ…いくらでもしていいからぁ…!」

遊んでそうなグラビアアイドルが処女で、お硬そうなアナウンサーが、外に射精するなら何度でもと懇願する。

阿鼻叫喚の中、スタジオのライトに照らされる女性達は美しかった。やはり一般人と比べると、行き届いた肌の手入れやスタイルは格段に違う。そんな美しき女性達が狩野の下で悶え乱れる姿に満足しながら、次々と中出ししていく。

惜しむべきはやはり遊び慣れてるものも多く、腟内の締まりがいまいちな女性が多かった。狩野が経験人数の少なそうな一般の美人を犯していたこともあり、余計そう感じたのかもしれない。

しかし、日本トップクラスの美しき女性達が乱れる様子に狩野の興奮は止まることなく、ひたすら犯し続けた。

スタジオ内にいる有名人を犯し、さらに局内にいた女性社員や女性ADや女性マネージャーなども犯し始める。

「嫌ぁあっ…私までぇえっ…!!?やめてぇ…ぇえっ…!」

「お…お願いぃいっ…私ぃいっ…来週結婚するのぉおっ…!だからァ…ぁあっ…挿れぢゃ…嫌ぁあっ…あはあァっァあぁ…♡」

狩野が夢中になって犯し続ける中、突如として、狩野の頭上に淫魔が姿を現した。

淫魔の出現に気づかずに女性達を犯す狩野。淫魔は空中からしばらくその様子を見下ろし、呟く。

「あらあら…。しばらく見ない内にここまでしちゃうなんて…。やっぱり私の見込んだ通りね〜。やり過ぎちゃうと思ったのよ…。まぁ、仕方ないけど…。」

やり過ぎだと言う割にはいっこうに困った様子のない淫魔。最初の半年くらいは定期的に狩野の様子を観察していたが、元来飽き性の淫魔はそれ以降狩野を放ったらかしにしていた。

ただただ狩野から送られてくる性エネルギーに満足していた。しかし、少し前から送られてくる性エネルギーが倍増したことに違和感を感じた淫魔は半年ぶりに狩野の前に姿を現したのだ。

「あら…?ああ…。いわゆる1周年なのね〜。それで…。記念に破滅に向かうなんて♡可愛い下僕ちゃんだこと…♡」
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