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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第8章 隣人
『まただ…。はぁっ…。今日もか…。本当にやめてほしいな…。』
中島由衣は一人暮らしを始めたばかりの自分の部屋でため息をつく。時刻は夜22時を回った頃。ため息の原因は隣から聞こえる音にあった。
(あひぃぃっん!!すごいっっ!孝宏君、気持ちいいっ!んはあぁっっ!激しいっっ!もっとしてぇっん!!あはぁっんん!!)
隣の部屋から薄く聞こえてくる喘ぎ声。これが由衣を悩ます原因だった。隣人は由衣と同じく大学生の女の子のはずだが、由衣が住み始めた頃はずっと留守にしていたのか、しんっと静かで、由衣がいつ挨拶しに行ってもいなかった。それが一週間ほど前から突然、喘ぎ声が聞こえるようになったのだ。どうやら男を連れ込んでいるらしい。しかも、その男の絶倫ぷりがすごいのだ。一度行為を始めると2時間はぶっ続けでしているようなのだ。さらに夜通しするときもあるらしくずっと喘ぎ声を聞かされるはめになる。
『でも、いいな…。羨ましい…。最近してないからな…。』
高校の時に付き合った彼氏と大学進学を機に別れてしまった由衣はここ数ヶ月していない。その上でこの喘ぎ声を聞かされるからたまったものではなかった。
「んっ…。はぁっ…。濡れちゃってる…。」
由衣は自らの下着に触れるとため息をつく。気持ち良さそうな声を聞いて下半身を濡らしてしまっていた。
『ちょっとだけしちゃうかな…。』
由衣は下着ケースから隠していた大人のおもちゃを取り出す。太めの形をしたそれはスイッチを入れるとウィンウィンと動き始める。
「んっ…。あはぁっ…。れろっ…。ちゅぷっ…。じゅるっ…。んんっ…。はぁっ…。」
まずは自分の指で弄りながら、バイブを舐める。
(すごぉいっ…。またおっきくなったぁっ…!?孝宏君のここすごすぎぃっ…!)
「あぁっ…。すごい大きいっ…。なんてたくましいのぉっ…。」
由衣は聞こえてくる声を元に妄想し、自慰を行っていく。
(ねぇ…。もう一回してぇっ…。挿れてぇっ…。お願い…。)
「あぁっ…。挿れて…。この大きなのちょうだいっ…。」
(んほぉっっ!?またきたぁっ…!いいっ…!大きいっ!)
「あはぁっ…!入ってきたぁっ…!深いっっ!?んはあぁっ…!!」
由衣は自分の破れ目からバイブを挿れ、激しく掻き回し始める。頭の中で隣の部屋の男に犯されることを妄想しながら、バイブを出し入れしていく。
中島由衣は一人暮らしを始めたばかりの自分の部屋でため息をつく。時刻は夜22時を回った頃。ため息の原因は隣から聞こえる音にあった。
(あひぃぃっん!!すごいっっ!孝宏君、気持ちいいっ!んはあぁっっ!激しいっっ!もっとしてぇっん!!あはぁっんん!!)
隣の部屋から薄く聞こえてくる喘ぎ声。これが由衣を悩ます原因だった。隣人は由衣と同じく大学生の女の子のはずだが、由衣が住み始めた頃はずっと留守にしていたのか、しんっと静かで、由衣がいつ挨拶しに行ってもいなかった。それが一週間ほど前から突然、喘ぎ声が聞こえるようになったのだ。どうやら男を連れ込んでいるらしい。しかも、その男の絶倫ぷりがすごいのだ。一度行為を始めると2時間はぶっ続けでしているようなのだ。さらに夜通しするときもあるらしくずっと喘ぎ声を聞かされるはめになる。
『でも、いいな…。羨ましい…。最近してないからな…。』
高校の時に付き合った彼氏と大学進学を機に別れてしまった由衣はここ数ヶ月していない。その上でこの喘ぎ声を聞かされるからたまったものではなかった。
「んっ…。はぁっ…。濡れちゃってる…。」
由衣は自らの下着に触れるとため息をつく。気持ち良さそうな声を聞いて下半身を濡らしてしまっていた。
『ちょっとだけしちゃうかな…。』
由衣は下着ケースから隠していた大人のおもちゃを取り出す。太めの形をしたそれはスイッチを入れるとウィンウィンと動き始める。
「んっ…。あはぁっ…。れろっ…。ちゅぷっ…。じゅるっ…。んんっ…。はぁっ…。」
まずは自分の指で弄りながら、バイブを舐める。
(すごぉいっ…。またおっきくなったぁっ…!?孝宏君のここすごすぎぃっ…!)
「あぁっ…。すごい大きいっ…。なんてたくましいのぉっ…。」
由衣は聞こえてくる声を元に妄想し、自慰を行っていく。
(ねぇ…。もう一回してぇっ…。挿れてぇっ…。お願い…。)
「あぁっ…。挿れて…。この大きなのちょうだいっ…。」
(んほぉっっ!?またきたぁっ…!いいっ…!大きいっ!)
「あはぁっ…!入ってきたぁっ…!深いっっ!?んはあぁっ…!!」
由衣は自分の破れ目からバイブを挿れ、激しく掻き回し始める。頭の中で隣の部屋の男に犯されることを妄想しながら、バイブを出し入れしていく。