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第35章 エアコン修理

母親似で感度の良い身体の柚菜は勘違いしていた。彼氏の裕太の愛や前戯で自分は快感を感じ、気持ち良くなれるのだと。

実際には裕太に大したテクニックはない。愛がなくとも快感を感じられるのが柚菜の身体だ。

そんな敏感な柚菜の身体が初めて本格的な愛撫を受ける。それも嫌がる経験豊富な女性さえ籠絡してしまうテクニックを持つ狩野の愛撫を。

狩野はゆっくりと柚菜の身体を弄り、柚菜が感じるポイントを炙り出していく。その炙り出したポイントを重点的に責めていく。

「はぅっ…ん。んくぅっ…。あっ…あっ…ぁあっ。はぁっ…ん。やぁ…ん。やだぁ…。んひぃっ…。んぢゅむぅ…！？んんっ…ちゅるるぅ…。はぁっ…ん。」

徐々に喘ぎ声が大きくなり始める。そんな柚菜の声を塞ぐように濃厚なキスをしてやる。

すでに柚菜の瞳は潤み、頬は紅潮し、厭らしさ満載の顔になっている。

『何…この人ぉ…？上手すぎじゃない…？こ…こんなに感じるなんてぇ…。駄目よ…柚菜ぁ…。私には裕太がぁ…。裕太がいるのよぉ…。』

どれだけ柚菜が裕太を想おうとも、経験人数１人の女子高生が、百戦錬磨の男に敵うわけもなく、柚菜は服１枚も脱がされることなく、簡単に軽い絶頂を迎えさせられる。

「あはぁっ…ぁあんっ！な…なんかぁ…きちゃうぅっ…！いやぁっ…！はあぁっっ…っんん！！んぎぃいっっん！」

派手に身体を痙攣させる柚菜。狩野の目の前にある下着がじわぁっと濡れて、みるみる色が変わっていく。

「軽くイッたか…。でも…まだまだこれからだぞ…。」

「いやぁ…これ以上されたらぁ…！はグゥっっ…んんっ…ん！うヒィッ…！？そんなとこぉ…舐めたらぁああっん！？くひぃっぃ…ん♡」

狩野が下着越しに陰部を舐める。それだけで激烈な反応を示す柚菜。

「クンニされるのは初めてか…？存分に味わえ…。」

狩野は柚菜の下着をずらして直接陰部を舐め始める。

「んひぃっ…ンン♡だめよぉおっ…！汚いからぁ…！シャワーも浴びてないのにぃ…ん！くはあぁっっ…♡」

柚菜は快感と恥ずかしさに悶える。

『裕太にもさせたことないのにぃ…。あぁっ…。そんなぁ…舌がぁ…入ってきてるゅぅうっ…♡気持ちいいぃッ…♡』

陰部を見られる恥ずかしさから、裕太にはさせたことのない行為。それを見知らぬ男性にされる。恥辱に満ちた行為だが、柚菜の身体は快感が止まらない。