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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第35章 エアコン修理
白やピンクを基調とし、いくつかのぬいぐるみが置かれた部屋。そして、小さめのシングルベッド。

「キャンっ!?ら…乱暴しないで…。」

男から強引にベッドに押し倒された柚菜。その上にナイフを投げ捨てた男が覆い被さる。

狩野は制服の上から柚菜の身体を弄る。

『くっくっ…。これで母娘共々、俺のものになること確定だな…。母親が起きたら、母娘丼も楽しめるしな…。しかし、娘の発育も素晴らしいな…。』

狩野は内心、驚いていた。制服の上からでもわかる胸の膨らみ。母親には及ばないが、Fカップはある。さらにむっちりとした身体付き。女子高生特有の艷やかな肌。

『もうすでに男を知ってる身体だな…。この反応も…処女ではなさそうだ…。』

狩野は内心でそう判断する。自然と軽く脚を開き、男を受け入れる体勢が出来ている。躊躇いはあったものの、狩野に抱かれることを了承したのは、やはり経験済みだからであろう。

狩野は遠慮なく、柚菜の身体を愛撫していく。狩野の興奮は最高潮に達する。人妻を自由にし、シングルマザーを好き放題犯し、さらには制服姿の女子高生とヤる。

興奮しないはずがない。股間が爆発しそうなほどの興奮を抑えつけながら、狩野は丁寧に柚菜を愛撫していく。

処女ではなくとも、さほど経験があるわけではないはず。そんな若さ溢れる身体を狩野のテクニックで落とす。彼氏がいようと関係ない。行為が終われば、母親共々、狩野から離れられないくらいに落としきる。狩野はそう考えていた。

柚菜はベッドに横たわり、ぐっと目を閉じ、唇を噛みしめていた。しばらくして、柚菜に困惑の思いが広がる。

『な…なんで…脱がさないの…?服の上から触るばっかり…?』

服の上から優しく触られるばかりで、一向に脱がされる気配がない。

「んんっ…ん。んくっ…。んぁ…。」

やんわりと胸を揉まれ、捲れたスカートから伸びた太ももを撫でられる。さらに男の舌が首筋や耳を這う。

裕太とは違う優しい愛撫に思わず、声が漏れる。その開いた唇を男の唇が奪う。

「んぢゅ…る?ちゅるぅ…んむぅ…。ちゅっ…。ちゅるるぅ…。んはぁっ…。」

濃厚に舌を絡め合うキスに思わず甘い吐息が出る。

『この人ぉ…すごい手慣れてる…?』

裕太であれば、軽くキスをしたら、すぐに服を脱がされる。とにかく胸好きらしく、乳首を舐め回す。柚菜はそれだけで濡れてしまう。
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