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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第35章 エアコン修理
紗奈は呆然とその光景を見守っていた。
『柚菜…。私の柚菜…。あんなに厭らしく…。自分から腰を振って…。』
娘の痴態に改めて絶望する紗奈。結婚せずに1人で育て上げた娘。そんな娘と共に1人の男に抱かれることに抵抗があった紗奈。娘を守りたいという気持ちがあった。
しかし、娘が狩野を積極的に誘惑し、抱かれる姿を見て、紗奈は自分自身の本当の気持ちに気づかされた。
紗奈は柚菜に嫉妬していることを今、自覚した。
『私も…抱かれたい…。柚菜に盗られたくない…。』
ふつふつとそんな気持ちが湧き起こる。狩野の前で母娘がライバルと化す。そんな瞬間であった。
そして、柚菜をライバルと認定したのは紗奈だけではなかった。智亜もまた柚菜に嫉妬していた。
『私は…あんな風に…できない…。悔しい…。どうすればもっと…あの男を…。しかも…雅也が帰ってきたら…。自由に会えなくなる…。雅也を…切る…?それとも…利用できる…?』
もう智亜の中では雅也は邪魔な存在になっていた。雅也がいることで、狩野と会える時間が制限されることに嫌悪すら感じる。
つい1週間前まで甘い新婚生活を送っていたはずであったのに。今や智亜にとって雅也は何の価値もないどころか、マイナスの存在。唯一利用価値として、智亜が人妻であるという事実が狩野の興奮を高めるくらいであった。
紗奈と智亜がそれぞれの思考に沈む中、柚菜と狩野の行為が終幕を迎える。
「くふうぅっ…ん♡先生ぇえっ…♡もうぅ…何回イッたかぁあっ…わからなゃいぃいっ…♡んひぃっぃいっ…♡またいぐぅっ…♡すごいよぉおっ…先生ぇえっ…♡と…飛んぢゃうぅぅっ…♡私ぃいっ…♡」
「くぅっッ…!俺もそろそろ射精そうだっ!柚菜ぁ…どこに射精してほしいんだ…?」
「はあぁっっ…ん♡中ぁあっ…♡もちろん中だよぉおっ…♡私だけ…外とか嫌あぁ…♡たくさゃん…射精してぇえっ…♡先生のぉおっ…あちゅいの…柚菜の中にぃいっ…射精してぇえっ…♡」
狩野に跨り、自ら腰を振り、中出しをねだる柚菜。狩野はそれに応えるべく、柚菜の腰を掴み、激しく突き上げる。
「くはあぁっっ…ぁあん♡先生ぇえっ…♡さっきよりぃ…激しくぅうっ…ってぇえっ…♡いぐぅっ…ぅうハァぁあっ…ん♡先生ぇえっ…中にぃいっ…だ…射精してぇえっ…♡柚菜をぉおっ…先生のものにしてぇえっ…♡はううぅっっ…ん♡」
『柚菜…。私の柚菜…。あんなに厭らしく…。自分から腰を振って…。』
娘の痴態に改めて絶望する紗奈。結婚せずに1人で育て上げた娘。そんな娘と共に1人の男に抱かれることに抵抗があった紗奈。娘を守りたいという気持ちがあった。
しかし、娘が狩野を積極的に誘惑し、抱かれる姿を見て、紗奈は自分自身の本当の気持ちに気づかされた。
紗奈は柚菜に嫉妬していることを今、自覚した。
『私も…抱かれたい…。柚菜に盗られたくない…。』
ふつふつとそんな気持ちが湧き起こる。狩野の前で母娘がライバルと化す。そんな瞬間であった。
そして、柚菜をライバルと認定したのは紗奈だけではなかった。智亜もまた柚菜に嫉妬していた。
『私は…あんな風に…できない…。悔しい…。どうすればもっと…あの男を…。しかも…雅也が帰ってきたら…。自由に会えなくなる…。雅也を…切る…?それとも…利用できる…?』
もう智亜の中では雅也は邪魔な存在になっていた。雅也がいることで、狩野と会える時間が制限されることに嫌悪すら感じる。
つい1週間前まで甘い新婚生活を送っていたはずであったのに。今や智亜にとって雅也は何の価値もないどころか、マイナスの存在。唯一利用価値として、智亜が人妻であるという事実が狩野の興奮を高めるくらいであった。
紗奈と智亜がそれぞれの思考に沈む中、柚菜と狩野の行為が終幕を迎える。
「くふうぅっ…ん♡先生ぇえっ…♡もうぅ…何回イッたかぁあっ…わからなゃいぃいっ…♡んひぃっぃいっ…♡またいぐぅっ…♡すごいよぉおっ…先生ぇえっ…♡と…飛んぢゃうぅぅっ…♡私ぃいっ…♡」
「くぅっッ…!俺もそろそろ射精そうだっ!柚菜ぁ…どこに射精してほしいんだ…?」
「はあぁっっ…ん♡中ぁあっ…♡もちろん中だよぉおっ…♡私だけ…外とか嫌あぁ…♡たくさゃん…射精してぇえっ…♡先生のぉおっ…あちゅいの…柚菜の中にぃいっ…射精してぇえっ…♡」
狩野に跨り、自ら腰を振り、中出しをねだる柚菜。狩野はそれに応えるべく、柚菜の腰を掴み、激しく突き上げる。
「くはあぁっっ…ぁあん♡先生ぇえっ…♡さっきよりぃ…激しくぅうっ…ってぇえっ…♡いぐぅっ…ぅうハァぁあっ…ん♡先生ぇえっ…中にぃいっ…だ…射精してぇえっ…♡柚菜をぉおっ…先生のものにしてぇえっ…♡はううぅっっ…ん♡」