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第36章 マッチングアプリ

狩野は状況を確かめようと携帯を置き、起き上がった優愛の乳首をつねり、問答無用とばかりに身体を弄る。その間も激しく腰を振り、澪を責め立てる。

「あひぃ…。ちょっと止めてよぉ…。何してんの…？１回止まんなさいよ…。あっ…！？な…なんで…！？なんでゴム落ちて…！？」

優愛がベッドの上に投げ捨てられたゴムを見て動揺する。同時に狩野が一際深く腰をぶつけ、澪が絶叫する。

「ぐひぃっ…ん！？あはあァっっ…ん♡いぐぅっ…ぅゔゔっ…♡かはぁっ…！？あっ…アァ…♡」

倒れるようにベッドにうつ伏せになる澪。お尻だけ軽く上がったまま、秘部からは大量の愛液が噴き出す。潮を吹いたのだ。

ピクピクと身体を痙攣させる澪。半分意識が飛んでしまっていた。

「あ…あんた…！何してるか…わかってんのっ…！？なんでゴム外してっ…！ふざけないでよっ…！！か…帰るっ！もうおしまいよっ…！」

顔を真っ赤にして怒る優愛の腕を捕まえ、狩野はベッドに押し倒す。

「ごちゃごちゃうるせえなぁ…。こっちは高い金払ってんだ…！ぐだぐだ言わず腰上げろっ！」

「ヒィッ…！？」

人が変わったように優しげな雰囲気を捨て、一気に暴力的なオーラを纏った狩野に優愛は悲鳴を上げる。無理やり四つん這いにして腰を掴むと、優愛の秘部に充てがう。

「ちょっと…やめてっ…！生は…ダメっ…！ダメだって…！嫌ぁぁあっ…！！くはあぁっっ…！」

かなりの力で抑えつけられ、後ろから挿入される。優愛はその瞬間イッてしまう。

『な…なにぃ…これぇ…！？大きくてぇ…深くぅゔゔっ…♡これぇ…ヤバいぃいっ…♡』

本能的に危険を察知した優愛だが、どうしようもなかった。狩野が一気に激しく腰を振り始めたのだ。

「あひぃ…んハァっ…♡ダメ…♡やだぁ…あふぅ…ぅうん♡な…なんでぇえっ…こんなことぉ…！はうぅっっ…ん♡」

「お前達が舐めた態度取ってるからだろ？金貰ったんなら…それに見合うサービスくらいしろよ…？ほらほらっ…！腰振れっ！」

狩野は優愛を責めながら、その下で未だ意識がはっきりしない澪の身体を無茶苦茶に撫で回す。その度に澪は小さく喘ぐ。

「ご…ごめんな…さいぃいっ…！謝るからぁ…許してよぉ…。んハァっ…♡ダメそこぉ…♡激しすぎぃ…♡」

優愛が謝るも、狩野に聞き入れてもらえず、逆に腰使いが荒くなり、優愛は絶頂に達する。