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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第36章 マッチングアプリ
男性の名前は狩野孝宏と言う。30歳の若さで会社を立ち上げたやり手だ。同時に数多の女性を喰い物にしてきた裏の顔を持つ。

半ば無理やり女性を犯し、それを映像に撮り、売り捌いてきた。その金を元手に会社を立ち上げたほどだ。

そんな狩野が目をつけた優愛と澪。狩野が2人に声をかけたのは全くの偶然だった。マッチングアプリで良さげな女性を呼び出し、犯るつもりだった。しかし、連絡を取っている最中に2人を見つけ、マッチングアプリの女性をドタキャンし、2人を誘ったのだ。

そして、狩野の目的はまだ達成されていない。狩野は目の前に並び2つのお尻を見下ろしながら、静かに自分のモノに触れる。そして、素早く丸めるようにゴムを取り外す。

そう狩野には2人をただで帰すつもりなどなかった。

2人を徹底的に犯し尽くす。泣こうが喚こうが、徹底的に貪り尽くす。それが狩野の目的であった。ゴムを外し、これからのことを考えると、狩野の下半身は今までよりさらにバキバキに硬直し、一回り大きくなる。

「ねぇ…何してんの…?早くしてぇ…。時間ないからぁ…。」

狩野がなかなか挿入しないことに痺れを切らした優愛が携帯を見ながら言う。これ以上時間をかけると振り向かれて、ゴムを外したことがバレるかもしれない。

「今、入れるよ…。こっちの大きいお尻から…。」

狩野は澪のお尻に狙いを定める。今までの行為で澪が感じやすいことがわかっていた。澪を絶頂へと導き、動けなくすれば優愛が抵抗したところで簡単に犯せる。

狩野は何も付けていない自分のモノを澪の秘部に充てがい、一気に挿入する。

「んほおぉっっ…♡んぎぃいっっん!?なっ…なにぃ…!?さっ…先までとぉ…全然違うぅうゔゔっ…♡くはあぁっっ…♡奥までぇえっ…きてるゅぅうっ…♡はうぅっっ…ん♡」

「はっぁ…!?」

あられもない澪の喘ぎに優愛が携帯から顔を上げる。隣を見ると澪の蕩けた顔がそこにはあった。

「んひぃ…ん♡あくぅ…ん♡ちょ…と…待ってぇえっ…♡なにぃ…!?んぐぅ…ん♡な…なんか…違うぅうゔゔっ…♡あっ…アァっ…♡大きく…なってるゅぅ…♡激しいしぃ…♡んひぃ…ん♡奥にぃいっ…当たってゅぅうっ…♡」

狩野は全力で腰を振る。スパーン…スパーン…と腰がぶつかる音が響く。

「ちょ…ちょっと…何してんの…?何かしたの…?ねぇ…?聞いてんの…?んひぃ…ん!?」
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