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第37章 万引き２〜書店の罠〜

「なるほど…。それでこの狭さか…。ここも使い込まれてないピンク色だし…。嘘は言ってなさそうだな…。」

狩野がクリトリスを弄りながら呟く。

「はうぅっっ…ん♡やぁっ…ん♡そこぉっ…らめえぇっ…♡う…嘘じゃないからぁ…！あひゃぁっ…ん♡もう…無理ぃいっ…♡」

敏感なところを弄られ、さらに乱れる優愛。狩野はその反応に満足しながら、本格的に優愛の身体を味わうために体位を変える。

「経験が少ないなら…正常位かバックくらいしかしたことないだろ…？どうなんだ…？」

「んくふぅっ…ん♡は…はいぃいっ…♡そうですぅぅ…！あはあァっ…♡」

「なら…今から経験したことない体位をたっぷり味あわせてやるからな…。」

「あふぅ…ぅうん♡やぁっ…今だってぇえっ…十分だからぁ…♡これ以上はぁあっ…！ひゃぁっ…ん♡」

これ以上、さらに上の快感を与えられたら、優愛は自分が壊れてしまうのではと恐れた。

今ですら、腟内にびっちりと埋まり込んだ狩野のモノ。それが腟内全体を激しく擦り、快感がとめどなく溢れてくる。秘部はドバドバと愛液を漏らし、乳首は痛いくらいに勃起している。

その状態で狩野からキスや愛撫を絶え間なくされ、単調なピストン運動ではあり得ない快楽をもたらされる。

狩野は恐れに身を固くする優愛に構わず、片脚を取ると自分の肩に担ぐようにして、もう片方の脚を跨ぐ。いわゆる松葉くずしの体勢だ。むっちりとした優愛の長い脚を抱え、激しく突く。

「ほうゔぅっっ…！？かはあぁっ…♡さっきとぉ…違うところにぃいっ…♡なっ…なにぃ…これぇえっ…♡」

体位が変わったことで新たに生まれた快感に優愛が嬌声を上げる。腟内の新たな場所を擦り上げられる快感に身悶えする。そこに狩野の手が伸び、ムニュっと胸を鷲掴みされる。

「はうぅっっ…ん♡やだぁ…胸までぇ…弄られるゅとぉ…はああぁっ…ぁあん♡んぎぃいっっん♡」

狩野は胸を揉んだり、クリトリスを弄ったり、とにかく優愛を飽きさせず、新たな快感を生み続ける。

「ハァアァぁああっ…！？らめえぇぇえっ…♡そこはアァっ…♡はううぅッっ…ん♡」

優愛が一段と高く鳴く。狩野がベロリと抱えた優愛の脚を舐めたのだ。優愛の身体にゾクゾクとした快感が駆け巡る。今までそんなことをされた経験などない。

「そょんなとこぉおっ…舐めちゃダメぇえっ…♡はぐぅっっ…ぅゔゔ♡」