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第37章 万引き２〜書店の罠〜

長年、狩野にもて遊ばれてきた萌や真央にとっても、互いに会うのは初めてであった。

存在自体は知らされていたが、初めて目にする自分以外の女性達。そこには後悔、恥辱、嫉妬、羨望、いろいろな感情が集まっていた。

そして、それら全ては狩野によって快楽一色へと塗り替えられる。

「あはあァっ…♡み…みんなでぇ…寄ってたかってぇえっ…♡ダメぇえっ…ん♡いぐぅゔゔぅうん♡」

まず最初に萌から犯される。残りの４人は狩野によって激しく揺さぶられる萌の身体を愛撫する。

「くはあぁっっ…♡ご主人様ぁあはぁっ…♡今日はぁ…一段とぉおっ…激しくてぇえっ…♡」

次に狩野に跨るのは真央。清楚な見た目だが、１番積極的だ。真央は狩野に１番心酔している。アナルも全て喜んで受け入れるまでになっている。

「んひぃ…ん♡やぁっ…み…見ないでぇ…♡出るゅぅっ…♡いっぢゃゔぅっ…♡」

恥ずかしがりながら、狩野に犯され、潮吹きする舞。１番羞恥心が強く、夫がいながら狩野の奴隷となっている。

「くふぅうぅぅ…ん♡やぁっ…♡らめえぇぇえっ…♡いぎだくないぃいっ…♡うはぁあぁあはぁっ…♡」

１番反抗心が強い優愛。まだ未熟な身体を狩野のテクニックと開発されきった大人の女性達の愛撫で半狂乱になっている。

「んほおぉっ…♡しゅごいぃいっ…♡もっとぉおっ…くださぁ…い♡ぐひぃっ…ぃいっん♡」

最後に１番淫らに狩野と交わる優里奈。狩野の奴隷となった時期は１番短いものの、その豊満な身体と妖艶さで他の４人を圧倒する。

狩野は驚異的な持久力とあらゆる道具を使って5人を犯し続けた。狩野が１人に集中したい時や、休憩したい時は、残った４人にレズプレイまでさせる。

「くひぃっ…♡も…もう…無理れすぅ…。」

「ご主人様ぁ…これ以上はぁ…。休ませてぇ…。」

1日以上を使って犯し続けられた5人。いろいろな体液でその肌はベトベトになっている。

そんな女性達を見下ろす狩野。その股間は未だ激しくそそり勃つ。

「たくっ…。情けない雑魚マンコ達だな…。5人で一晩しか保たないとは…。」

狩野が呆れたように言う。続けて5人に更なる絶望の言葉が投げかけられる。

「お前らだけで相手にできないなら…全員１人ずつ奴隷になる女を連れて来い。方法は何でもいい。期間は2カ月。いいな…？できなかったら…わかってるな…？」

絶望は終わらない…。