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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第38章 キャンプ場
狩野は子どもを作れない。自分の生殖器に問題があることを20歳の時に知った。大病を患い、その時の精密検査でわかったことであった。

だからこそ、元々モテた狩野の女遊びは激しくなったのだ。ここ最近は煩わしさに落ち着いていたのだが、そんな狩野の情欲に沙莉は火薬を投げ込んだのと同様の誘い方をしてしまったのだ。

『妊娠しないと告げてもいいが…すぐには信じないだろうし…。何よりこの調子に乗った女の絶望する顔に興奮するんだよな…。早く…無理やり中出しした時の顔が見てみたい…。」

暗い欲望を抱え、狩野は体勢を僅かに変える。

「んヒィッ…!?やっ…やだぁっ…!本当にぃっ…挿れちゃ…嫌なのぉっ…!!」

ぐちゅりと秘部の入口に充てがわれる猛々しくそそり勃つモノの感触に、沙莉の顔が絶望に染まる。そんな顔をニタニタ笑いながら見下ろす狩野。

「すぐにゴム付けなくて良かったって思うほど、気持ち良くさせてあげるから…。」

「そっ…そんなぁっ…!むっ…無理ぃいっ…!んギィッぃいっ…!?はっ…ぐぅ…ふ…ふどいのがぁ…ぐふぅゔぅ…きヂゅいぃいっ…!!」

沙莉は生で挿れられることもそうだが、侵入を開始した狩野のモノの太さに衝撃を受ける。カリの部分が張り出し、沙莉の秘部を引き裂くように分け入ってくる。

「くはぁあっ…!?なっ…何これぇ…!?ゴリゴリぃいっ…中がぁっ…擦られるゅぅ…♡」

「なかなかいいだろ…?先端が太くてさぁ…。だいたいの女は挿入しただけで、かなりの快感に簡単にイッちゃうんだよね〜。それに…自慢は先端の太さだけじゃなくてさ…。長さも中々でね…。こうやってぶっ刺すとさ…。」

「んほおぉっ…ぉおっ…♡お…おぐまでぇ…届いてるゅぅゔゔっ…♡」

「そうそう…。どんな女でも…奥まで挿れてグリグリ出来ちゃうんだよね〜。こうすると相当気持ち良いみたいだね…?」

狩野は一気に侵入させた後、腰を回転させるようにして、沙莉の膣内を掻き回す。

「ぐひぃっぃいっ…♡やっ…やめっ…そんな風にぃっ…しちゃ…くはぁあぁっ…お…おがぢぐなるゅぅ…♡し…子宮がぁっ…グリグリされぢゃでるゅぅ…♡」

沙莉はあまりの快感に咽び泣く。身体がどうしようもないほどの快楽に悶え、痙攣を繰り返す。

「ほぉら〜。もうゴムのことなんて、気にならないでしょ…?」

狩野が沙莉の反応を見て、楽しそうに笑う。
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