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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第38章 キャンプ場

「あはあぁぁっっ…♡あぢゅいぃっ…♡中にぃ…ひぃっ…ん♡きてるゅぅ…♡あぢゅいのがぁ…いやぁっ…ぁあっ…♡ぐひぃっいぃっ…♡いぐゔぅぅっ…♡くはぁあっ…あぁっ…♡」
今までで1番激しく身体を痙攣させ、絶頂を迎える沙莉。中に流れ込んでくる熱い精液の感触に絶望と快楽を感じながら、沙莉は意識を失くす。
『あぁっ…だ…射精されちゃった…。どうしよう…。でも…気持ち良すぎて…何も…考え…ら…れ…な…。』
ぐったりとなった沙莉の身体を抱き締め、勝手に余韻に浸る狩野。
「お〜い?大丈夫かい…?あ〜あ、完全に…飛んじゃってるな…。」
涙と涎で顔をグチャグチャにしたまま、目を閉じ、荒い寝息を溢す沙莉。ペチペチと軽く顔やお尻を叩いても反応がほとんどない。
狩野が膣内から己のモノを引き抜いても、身体はビクンッと反応するが、意識が戻る様子はない。目覚めるには当分の時間が必要になるだろう。
狩野は立ち上がり、自分の股間を見下ろす。愛奈、沙莉と抱き、2人を快楽の沼に落としても、そこは未だギンギンに硬くそそり勃っている。
『あ〜あ。完全に…火がついちまったな…。やるしかないか…。』
こうなると狩野自身、歯止めが効かない。朝までやり続けるしか収める方法がない。狩野は手早くシャツを着て、ボクサーパンツの下着だけ履き、沙莉を残して、テントを出る。
向かうのはもちろん、愛奈と美佳が眠るテント。音を出さないように、テントに忍び寄り、入口のチャックを静かに上げる。半分ほど開けて、中を覗き込むと、愛奈と美佳が寝袋から顔を出した状態で寝ている。
『あれだけ沙莉が声を上げてても起きないとは…。不用心というか…。』
若干、狩野は呆れてしまう。ただ愛奈は狩野に抱かれ、絶頂を繰り返したため、美佳は運動などしない上、慣れないキャンプに疲れていた。さらに女性だけとは言え、3人一緒であるという安心感もあって、眠りは深かった。
(愛奈…?起きて…。愛奈…起きてごらん…?)
狩野は美佳には聞こえないように囁き声で、愛奈の寝袋を揺らす。なかなか起きないが、何度か繰り返すと、反応がある。
「んっ…。だ…誰ぇ…?」
(しぃっ…!隣の娘…起きちゃうよ…?)
寝ぼけ眼で、薄っすら目を開けた愛奈の口を塞ぐように手を伸ばし、狩野は小声で囁く。
(たっ…孝宏さん…?どうして…ここに…?)
今までで1番激しく身体を痙攣させ、絶頂を迎える沙莉。中に流れ込んでくる熱い精液の感触に絶望と快楽を感じながら、沙莉は意識を失くす。
『あぁっ…だ…射精されちゃった…。どうしよう…。でも…気持ち良すぎて…何も…考え…ら…れ…な…。』
ぐったりとなった沙莉の身体を抱き締め、勝手に余韻に浸る狩野。
「お〜い?大丈夫かい…?あ〜あ、完全に…飛んじゃってるな…。」
涙と涎で顔をグチャグチャにしたまま、目を閉じ、荒い寝息を溢す沙莉。ペチペチと軽く顔やお尻を叩いても反応がほとんどない。
狩野が膣内から己のモノを引き抜いても、身体はビクンッと反応するが、意識が戻る様子はない。目覚めるには当分の時間が必要になるだろう。
狩野は立ち上がり、自分の股間を見下ろす。愛奈、沙莉と抱き、2人を快楽の沼に落としても、そこは未だギンギンに硬くそそり勃っている。
『あ〜あ。完全に…火がついちまったな…。やるしかないか…。』
こうなると狩野自身、歯止めが効かない。朝までやり続けるしか収める方法がない。狩野は手早くシャツを着て、ボクサーパンツの下着だけ履き、沙莉を残して、テントを出る。
向かうのはもちろん、愛奈と美佳が眠るテント。音を出さないように、テントに忍び寄り、入口のチャックを静かに上げる。半分ほど開けて、中を覗き込むと、愛奈と美佳が寝袋から顔を出した状態で寝ている。
『あれだけ沙莉が声を上げてても起きないとは…。不用心というか…。』
若干、狩野は呆れてしまう。ただ愛奈は狩野に抱かれ、絶頂を繰り返したため、美佳は運動などしない上、慣れないキャンプに疲れていた。さらに女性だけとは言え、3人一緒であるという安心感もあって、眠りは深かった。
(愛奈…?起きて…。愛奈…起きてごらん…?)
狩野は美佳には聞こえないように囁き声で、愛奈の寝袋を揺らす。なかなか起きないが、何度か繰り返すと、反応がある。
「んっ…。だ…誰ぇ…?」
(しぃっ…!隣の娘…起きちゃうよ…?)
寝ぼけ眼で、薄っすら目を開けた愛奈の口を塞ぐように手を伸ばし、狩野は小声で囁く。
(たっ…孝宏さん…?どうして…ここに…?)

