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桜が咲く頃逢えたら
第9章 新しいカタチ
「もう一度、抱きたい。
今度は顔見ながら…」と言うと、
ソファの上に私を横たえて、
上に乗るとゆっくり私のナカに沈めてくれる。
そして、キスをしながら本当にゆっくり腰を動かしては、
「愛してる」と囁いてくれる。
「りんくんがね、
次は私のお腹から産まれてくるからって言ってたの。
だから…」と言うと、
涙で言葉が続かなかった。
「本当に俺なんかで良いのか?
いつもそう思ってるんだよ」と言う亮平さんを抱き締めて、
両脚を亮平さんに絡めて自分でも腰を振りながら、
「私こそ…私なんかで良いの?
学生で何も出来ないの。
亮平さんの周り、綺麗なヒトがたくさん居る」
「俺にとっては、
瑞樹が一番可愛いよ。
ほら、だからこんなに硬くなってるし、
もう、出したくてしょうがないよ?」
「出して?
奥にいっぱいかけて?
赤ちゃん、欲しい」と言っていると、
更にナカがうねってしまう。
「瑞樹、愛してるよ」と言いながら、
一段と激しく腰を振って、
また、たくさんナカにかけてくれる。
私はいつまでもこうしていたくて、
亮平さんに絡まりながらキスをした。
内線電話が鳴ってビクッとする。
亮平さんが出て、
「ああ。ありがとう」と言ってウィンクをする。
「昼メシの時間だよ?
身支度整えて?
あ、ナカから出ちゃうかな?
トイレ、行く?」と言われて、
「取り敢えず、ナプキンしときます」と言って、
バッグのポーチから出して、
それを当てておいた。
「秘書に予約して貰っておいたんだ。
行こうか?」と言う亮平さんは、
よく見ると少し顔色が悪くて痩せてしまっていた。
「亮平さん、ご飯、食べてる?
なんか、痩せちゃってる」と言うと、
「瑞樹と一緒じゃないと、
メシも美味くなくてさ。
付き合いで酒も呑むし」と、
悪戯を見つけられた子供のような顔で言った。
テーブルやソファを確認して、
気になってバッグから出したアルコールティッシュで拭いて、
ゴミを小さいジップロックに入れてバッグに戻していると、
「瑞樹は本当に、
きちんとした家の女の子だなって思うよ?」と、
頭をポンポンしてくれた。
今度は顔見ながら…」と言うと、
ソファの上に私を横たえて、
上に乗るとゆっくり私のナカに沈めてくれる。
そして、キスをしながら本当にゆっくり腰を動かしては、
「愛してる」と囁いてくれる。
「りんくんがね、
次は私のお腹から産まれてくるからって言ってたの。
だから…」と言うと、
涙で言葉が続かなかった。
「本当に俺なんかで良いのか?
いつもそう思ってるんだよ」と言う亮平さんを抱き締めて、
両脚を亮平さんに絡めて自分でも腰を振りながら、
「私こそ…私なんかで良いの?
学生で何も出来ないの。
亮平さんの周り、綺麗なヒトがたくさん居る」
「俺にとっては、
瑞樹が一番可愛いよ。
ほら、だからこんなに硬くなってるし、
もう、出したくてしょうがないよ?」
「出して?
奥にいっぱいかけて?
赤ちゃん、欲しい」と言っていると、
更にナカがうねってしまう。
「瑞樹、愛してるよ」と言いながら、
一段と激しく腰を振って、
また、たくさんナカにかけてくれる。
私はいつまでもこうしていたくて、
亮平さんに絡まりながらキスをした。
内線電話が鳴ってビクッとする。
亮平さんが出て、
「ああ。ありがとう」と言ってウィンクをする。
「昼メシの時間だよ?
身支度整えて?
あ、ナカから出ちゃうかな?
トイレ、行く?」と言われて、
「取り敢えず、ナプキンしときます」と言って、
バッグのポーチから出して、
それを当てておいた。
「秘書に予約して貰っておいたんだ。
行こうか?」と言う亮平さんは、
よく見ると少し顔色が悪くて痩せてしまっていた。
「亮平さん、ご飯、食べてる?
なんか、痩せちゃってる」と言うと、
「瑞樹と一緒じゃないと、
メシも美味くなくてさ。
付き合いで酒も呑むし」と、
悪戯を見つけられた子供のような顔で言った。
テーブルやソファを確認して、
気になってバッグから出したアルコールティッシュで拭いて、
ゴミを小さいジップロックに入れてバッグに戻していると、
「瑞樹は本当に、
きちんとした家の女の子だなって思うよ?」と、
頭をポンポンしてくれた。