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桜が咲く頃逢えたら
第4章 深まる関係
「あの…妊娠しないように、
気をつけてくれますか?」と言うと、
「外出しするけど、
大丈夫かな?」と言う。

「一応、次の生理になる直前だとは思うんですけど、
基礎体温とか、測ってなくて…」

「じゃあ、とにかく、挿れさせて?
絶対、外出しするから」と言って、
スエットパンツとトランクスを一気に脱いだ。


そして、枕を腰の下に置くと、
両脚を大きく開かせて、
先端を私の割れ目に当てがった。


指で割れ目を開くようにして、
先端を少しずつ揺らすようにして押し込むようにする。

物凄い圧力が掛かって、
痛さもあって、
思わず身体が上へと逃れようと動いてしまう。


亮平さんは上にずれて行かないように、
腰の辺りを掴んで、
少しずつ腰を進めるようにしていく。


「瑞樹、深呼吸して?
俺の顔見て?
キスしようか?
それで、一緒に呼吸して?」と言って、
たくさんキスをしてくれる。


「半分入ったよ?
もう少し、頑張れる?
もう無理かな?」と言って、
髪を撫でてくれるので、
私は自分から亮平さんにキスをしてしがみついてみる。


「声、出してみようか?
ほら、あぁぁ〜とかでも良いから。
力抜けるかも」と言われて、
声を出しながら息を吐くと、
そのタイミングで更に奥まで亮平さんのが沈み込んでいく。

私のナカを押し広げるように入っていって、
私のナカはすっかり亮平さんで満たされてしまった。



「瑞樹、ほら、ここ触ってみて?
全部入ったよ」と言われて、
指先で結合している辺りを触られられる。


「凄い狭くて…
締め付けてくるから、
なんか、もちそうにないよ。
ほら、うねってる。
このまま、動かない方が良いよね?」と優しく言って、
額や瞼にキスをしてくれる。


「でも、亮平さん、
動いた方が気持ち良いんでしょ?
動いてみて?
我慢しないで?」

「じゃあ、ゆっくり少しだけ動かしても良い?」と言うと、
ゆっくり腰を上下させた。


ナカが内臓ごと引き摺り出されるような感覚や、
物凄い圧迫感で、
息が止まりそうになると、

「瑞樹、力抜いて?
締め付けないで?」と言いながら、
胸の先端を口に含んで吸ったり舌で転がしたりするので、
お腹の奥が、キュンと収縮してしまう。

私はあまりの気持ち良さに、
意識を飛ばしていた。
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