この作品は18歳未満閲覧禁止です
![](/image/skin/separater1.gif)
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
桜が咲く頃逢えたら
第4章 深まる関係
![](/image/mobi/1px_nocolor.gif)
「…ずき…、大丈夫?
瑞樹?」という声で、少しずつ意識が戻る。
まだ、両脚の間には、
大きくて硬いモノがぎゅうぎゅうに挟まっている。
「まだ痛い?
辛かったら止めようか?」
「でも…亮平さん、まだ…。
満足してないでしょう?
して?」と言うと、
「瑞樹、可愛い。
俺、どうにかなりそう」と言ってキスをすると、
腰を上下にゆるゆると動かす。
私はキスに集中するように、
亮平さんの首に腕を回してしがみつくと、
亮平さんは貪るようにキスを返しながら更に腰を動かす。
「ヤバい。
出る…出るよ…」と言って慌てたように引き抜くと、
私のお腹と胸に白い液が飛び散った。
亮平さんは手を伸ばしてティッシュでそっと拭き取って、
照れ臭そうに笑った。
「なんか、凄く出た。
瑞樹、痛くない?」と言って、
優しくキスをしてくれる。
正直なことを言えば、
痛いし、
まだ何かが挟まっている感じがする。
亮平さんを見ると、
手の平で頬を包むようにして、
顔中にキスをする。
目尻の涙も、
ペロリと舐めて、髪を撫でてくれた。
「ちょっと見せて?」と言って、
両脚を広げて覗き込む。
恥ずかしくて脚を閉じようとすると、
「紅くなってないか、
確認させて?」と言って、
そっと優しく舐める。
「鉄っぽい、血の味がする」
「やだ。
ごめんなさい」
「いや。
俺、これ、忘れないよ。
瑞樹の初めて貰った味だから。
痛かっただろ?
でも、嬉しい」と言って、
もう一度、キスをされると、
確かに鉄のような味がした。
「腕枕させて?
朝まで寝ようね。
瑞樹、おやすみ」と額にキスをして、
リモコンで灯りを消した。
少しすると、
軽いイビキが聴こえてきた。
私は甘えるように亮平さんにしがみつくと、
亮平さんは無意識に私を引き寄せて、
キスをしてくれた。
瑞樹?」という声で、少しずつ意識が戻る。
まだ、両脚の間には、
大きくて硬いモノがぎゅうぎゅうに挟まっている。
「まだ痛い?
辛かったら止めようか?」
「でも…亮平さん、まだ…。
満足してないでしょう?
して?」と言うと、
「瑞樹、可愛い。
俺、どうにかなりそう」と言ってキスをすると、
腰を上下にゆるゆると動かす。
私はキスに集中するように、
亮平さんの首に腕を回してしがみつくと、
亮平さんは貪るようにキスを返しながら更に腰を動かす。
「ヤバい。
出る…出るよ…」と言って慌てたように引き抜くと、
私のお腹と胸に白い液が飛び散った。
亮平さんは手を伸ばしてティッシュでそっと拭き取って、
照れ臭そうに笑った。
「なんか、凄く出た。
瑞樹、痛くない?」と言って、
優しくキスをしてくれる。
正直なことを言えば、
痛いし、
まだ何かが挟まっている感じがする。
亮平さんを見ると、
手の平で頬を包むようにして、
顔中にキスをする。
目尻の涙も、
ペロリと舐めて、髪を撫でてくれた。
「ちょっと見せて?」と言って、
両脚を広げて覗き込む。
恥ずかしくて脚を閉じようとすると、
「紅くなってないか、
確認させて?」と言って、
そっと優しく舐める。
「鉄っぽい、血の味がする」
「やだ。
ごめんなさい」
「いや。
俺、これ、忘れないよ。
瑞樹の初めて貰った味だから。
痛かっただろ?
でも、嬉しい」と言って、
もう一度、キスをされると、
確かに鉄のような味がした。
「腕枕させて?
朝まで寝ようね。
瑞樹、おやすみ」と額にキスをして、
リモコンで灯りを消した。
少しすると、
軽いイビキが聴こえてきた。
私は甘えるように亮平さんにしがみつくと、
亮平さんは無意識に私を引き寄せて、
キスをしてくれた。
![](/image/skin/separater1.gif)
![](/image/skin/separater1.gif)