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桜が咲く頃逢えたら
第9章 新しいカタチ
「あ…れ…?
江川さんと亮平さんのお母様は?」

「ん?
先に帰ったよ。
瑞樹に宜しくだって。
オヤジも会いたがってたけど、
入院してるからな」

「まあ。
そうだったんですか」と言いながら、
亮平さんのこと、本当に何も知らないと思った。


「瑞樹の寝顔見てたら、
やりたくて仕方なかったけど、
我慢したよ?」と笑う。


「ほら、こんなになってる」と触らせてくれる。


「大きくて硬い…」

「煽らないでよ?
こんなトコでやったら、
バチが当たりそうだもんな」

「バチ?
私もしたい。
罰せられても構わない。
ずっと会えなかったのよ?」と言って、
私は自分から亮平さんの膝の上に跨ってキスをした。


「瑞樹、ダメ。
我慢出来ない」と言うと、
噛み付くようにキスをしながら、
胸元に手を入れて、
揉みながら先端を唇に含んでちゅぱちゅぱと吸う。
強く吸われると紅い花弁が散っていく。

それだけで、意識が遠くに飛んでしまいそうになる。


ワンピースの裾を捲って、
黒いストッキング越しに脚の間を刺激する。


「濡れてるよ?」と言うと、
ストッキングのクロッチを破って、
ショーツの横から両脚の間に指を入れて、
花芽を2本の指で擦りながら、
割れ目にもう2本の指を沈める。


「すごい締め付け。
ナカから蜜が溢れてきてるよ?
ほら?
判る?」と言って、
指を動かすとピチャピチャという水音が響く。


亮平さんの首に腕を巻き付けて、
自分からキスを強請る。

舌が絡まり合って、
まるで舌でセックスしてるような気がしてしまう。


声が出てしまいそうになると、
「ダメだよ?
声、我慢して?」と耳元で囁くと、
手で私の口を塞ぐ。


私は耐え切れず、
亮平さんの指をゆっくり舐めていく。


「瑞樹、エロすぎ。
もう我慢出来ない。
挿れるよ?
瑞樹、言って?
俺のが欲しいって言って?」

「亮平さん、挿れて?」

「何を?」

「亮平さんの…硬くて大きいのを…」

「大きい何を?
ほら、言って?」


亮平さんは花芽を摘んで擦るので、
身体の奥が震えてしまう。


「んっ…。
ああ…んっ…。
亮平さんのオチンチンを…挿れてください」

「何処に欲しいの?」

「えっ?
私の…言えない…」

「ごめん。
瑞樹、可愛くて虐めたくなったよ?」と亮平さんは笑った。
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