この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ロビン~女の股間に狙いを定めて~
第3章 マリアの特殊能力
「なんだいマーガレット、
また喧嘩したのかい?」
マーガレットとレスリーは
結婚こそしていなかったが
同棲して暮らしていたのだ。
そしてことあるごとに喧嘩しては
ロビンの家にしばらく転がり込んでいた。
「あんな奴、見損なったわ。
弓矢の調子が悪いと言ってはふて腐れてさ~
当分あのふて腐れた顔を見るのがイヤだから
厄介になるわね」
「今回はダメだよ。
客間はマリアが使っているんだから」
「なら、あなたの部屋でいいわ。
幼なじみだから
同じベッドに寝ても気にならないし…
それにあんた…私を襲う度胸もないでしょ?」
「それは困るよ…
そうだ!マーガレット、マリアと寝なよ」
「タメダメ!マリアはまだ一人で
ゆっくり寝ないとね。
なんと言ってもまだ病み上がりだしさあ」