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ロビン~女の股間に狙いを定めて~
第1章 異星人
ロビンがどこの馬の骨かもわからん女を
連れ帰ったってさ…
意識がないって言うじゃないか、
ありゃそのうち死ぬだろうさ…
寝たきりでも
家族が出来たんなら喜ばしい事じゃないか…
村人達は陰口を叩いた。
何故、陰口というのは
声をひそめればひそめるほど
耳に飛び込んでくるのだろう…
だが、当のロビンは
陰口なんか気にもかけていなかった。
そんなことよりも
人命救助の方が大切だと思っていたからだ。
ロビンは家に帰り着くと女をベッドに寝かせた。
『まずは窮屈そうな服を脱がしてやらないとな…』
ロビンはボタンを外し始めて
第2ボタンで手が止まった。
『この女…下着をつけてないじゃないか…』
体のラインがバッチリのスーツの下には
あろうべきはずの下着がなかった。
だがボタンを外してあげると
苦しそうな呼吸が楽になっていくので
服を脱がす方がベストだとおもった。
『悪く思わないでくれよ…
君のためなんだから…』
ロビンはなるべく身体をみないように
ボタンを外して服を脱がした。
どうしても脱がすときに手が肌に触れてしまい、
その柔らかさと滑らかなボディに
ドキドキしてしまった。