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調教物語~ある男の性癖~
第10章 夜のデート

延長コードが咲希の裸体に絡まる。
その冷たさに咲希は異様に興奮した。

しかし、そのコードは咲希の首ではなく
手首に絡みはじめた。

「今夜はお前に手を使わせてあげないよ」

何重にもしっかりと巻き付けてくるので
血流が弱まり咲希の指は冷たくなって行く。

「こうやって一晩中お前とセックスするからね」

武郎は咲希の両足首を掴んで
おもいっきり開脚させた。

お前のおまんこは乾く暇もないねえ
武郎がそう言うように
咲希のおまんこは止め度もなく愛液が溢れ
びしょびしょを通り越して、
すでにドロドロになっていた。

そんなドロドロの秘穴に
カチカチのちんぽを突き刺してきたものだから
膣内に溜まりまくっていた愛液が
ブシュ~という卑猥な音を立てて
挿しこんでくるペニスとのわずかな隙間から
めちゃくちゃ吹き零れた。

「気持ちいいぃぃ~!
武郎さまのちんぽ大好きぃぃ!」

お前のおまんこも具合がいいぞと
武郎はいろんな角度をつけて咲希のおまんこを突いた。

ぐちゅぐちゅ…
じゅぽじゅぽ…
ぶしゅぶしゅ…

突いてもらう角度が変わる度に
卑猥な音色は様々な音を奏でた。
そして腰が打ち付けられて
咲希の大陰唇を叩くパンパンという音が
シンフォニーを奏でるおまんこにリズムを与え、
咲希の喘ぎ声が拍手喝采のように鳴り響いた。

「逝き…そう…です…」

とても強烈なアクメが咲希に訪れた。

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