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調教物語~ある男の性癖~
第11章 大槻のアプローチ
「ねえ、あなたも脱いでよ」
「脱がしてくれないのかい?」
「もう!わがままなんだから~!」
咲希は武郎と行為に及ぶことで
男性の衣服を脱がせるのも上手になった。
あっという間にオールヌードになった大槻の体は
とても良く引き締まり、
着衣の上からではわからなかったが
お腹は綺麗に六分割されていた。
「あなたの腹筋すごいわ…」
映像などで鍛えぬかれた男性のヌードを目にするが
こうして生身の男で実際に腹筋が割れているのを
初めて目にした。
「触ってもいいかしら?」
「やさしくね…今は筋肉痛ですごく痛いから」
「えっ?ほんとに?」
咲希は腹筋を撫でようとしていたが
慌てて手を引っ込めた。
「あはは…冗談だよ」
「もう!意地悪なんだからぁ!」
咲希は嘘をついたお返しだとばかりに
鍛えぬかれた腹筋を拳で叩いた。
「痛てて…
見た目以上に腕力があるんだね」
「嘘よ!そんなに強く叩いていないわ」
「ホントに痛かったよ…
ねえ、知ってる?腕力の強い女は
アソコの締め付けもキツイんだってさ」
「じゃあ…私のアソコもよく締まるってこと?」
「たぶんね…試さないとね」
大槻はそう言うと
中指一本を咲希のおまんこに沈みこませた。