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調教物語~ある男の性癖~
第13章 つまみ食い

武郎の精液を子宮で受け止めて
彼女は「逝ぐっ!逝ぐっ!逝ぐううぅぅ!!」とわめきながら、
釣り上げられた魚のように武郎の体の下でビクビクっと跳ねた。

武郎がペニスを引き抜くと
天井に届くかというほどの大量の潮を噴き上げた。

彼女がおとなしくなったので目隠しを解いてやると
女は白目を剥いて完璧に堕ちていた。

失神している女を姦る(やる)趣味はないので
時間をもて余した武郎は女の緊縛を解いてやった。

体を自由にさせてやると
彼女は静かに意識を取り戻した。

「あなた素敵!!
とても素敵だわ!!」

彼女は武郎にしがみついて
自分を武郎の女にして欲しいとねだった。

「見ず知らずの男だからこそ燃えるのさ
案外と付き合ってみるとつまらない男なんだぜ」

女は素性を明かそうとするのを
武郎は接吻で口を塞いでやめさせた。

確かにいい女だが、
完成されているM女に興味はない。
咲希と加菜恵を少しずつ自分好みの女に調教する方が楽しいと思った。

「もう!ズルい男…
でも私はあなたを忘れないわ
きっとあなたを探しだして
ご主人様になってもらいますわ」

「そうだな…
また何処かでバッタリと出会ったら
そのときはまたお相手してもらおうかな」

今夜の記念にこれはもらっておくよと
武郎は彼女が履いていたショーツを
ポケットにねじ込んだ。



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