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調教物語~ある男の性癖~
第15章 レイプ
この時点で貞操の危機なんだと理解した。
ピチャピチャと犬が水を飲むような音を立てて
男は咲希の股間を舐めてゆく。
「おいなんだ!
お前、全然濡れてこないじゃねえか!」
咲希のラブジュースを味わいたかったのか
男は苛立ちの声をあげた。
「こんなツルツルまんこなんだから
散々男とハメあっているんだろ?
俺にもいい思いをさせろよ!」
濡れたくないなら濡れなくてもいい
あんたのまんこが痛い思いをするだけだぜと
男はジャージパンツとトランクスを
同時に膝まで下ろし
いきり立つイチモツを晒しだした。
男のイチモツはさほど大きくはないけれど
それでも生殖機能はあるようで
立派に勃起していた。
しかし、そのイチモツは見事に皮を被っていた。
「お前、俺のちんこを見て馬鹿にしてんだろ?
でもな仮性包茎だから皮は剥けるんだぜ」
男はペニスに手を添えて
グッと根元に向けて手を引いた。
皮が捲れて亀頭が顔を覗かせるが
その亀頭は恥垢にまみれて白くなっていた。
「☆※$#◎!!」
(ヤダ!そんな汚いチンポを挿入しないでよ!!)
ハンカチを押し込まれているので
声はくぐもって何を言っているのか
相手には伝わらないが
咲希は脚をバタつかせて拒否の合図を投げた。