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調教物語~ある男の性癖~
第15章 レイプ
「あんた、電車の中で
さんざん男を挑発してたよな」
そんなことをした覚えはないので
咲希は首が千切れんばかりに横に振った。
「嘘をつけ!!
脚を開いてパンツ丸出しで
男を誘っていたじゃねえか!
向かいの席のオヤジはたっぷりと眺めていたよ」
眠ってしまっていたので
咲希にはまったく身の覚えがなかった。
「あんなオヤジに見せるぐらいなら
俺にも見せろっていうんだ!」
男はサバイバルナイフを部屋着の中に突っ込んだ。
そして外側に向けておもいっきりナイフを引くと
部屋着はいとも簡単に切り裂かれた。
「エヘヘ…よく切れるだろ?
あんたの内蔵を切り裂くなんざわけないんだよ」
そう言いながら男は
ナイフをショーツの中に潜り込ませた。
傷つけられたくないと
咲希は石のように体をジッと固まらせていた。
「おとなしくしてりゃ傷つけないよ」
男は再びナイフを外側に向かって引いた。
薄いショーツは音も立てずに真っ二つになった。
顕になった咲希の股間を見て
男は歓喜の声をあげた。
「なんだよおい!
お前、脱毛してんのか?
それとも天然のパイパンか?
こんなツルツルを初めて見たよ!!」
男はナイフを放り投げて
咲希の股間に顔を埋めた。