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調教物語~ある男の性癖~
第16章 蝶の女との再会

佐智子は口一杯に武郎と小便を受け止め
おぐっおぐっと喉を鳴らして飲んでゆく。

加菜恵のような苦痛の表情は見せない
いや見せないどころか微かに微笑み喜んでいた。

『いいぞ!佐智子!いい表情だ!』

武郎は放尿しながら興奮してゆく。
その興奮度はそのままペニスの勃起に現れて
ペニスをぐっと下向きにしないと
佐智子の口から逸れてしまうほどだ。

おまけに勃起すると放尿の勢いも増す。
消防車の消火水をほうすいするかのように
激しく佐智子の口の中を襲った。

「すごい!すごく美味しいわ!」

佐智子は放尿されながら
自ら女性器を弄ってオナニーも実行する。

やがて放尿が止まると
待っていたかのように再びペニスに吸い付いた。
尿道に残る精液の残りを啜るかのごとく
佐智子は武郎の尿をちゅうちゅうと
最後の一滴まで搾り取った。

「旨かったか?」

「ええ、とても美味しかったわ」

あまりにも美味しそうに飲み干したので
武郎も飲尿してみたくなってきた。

「佐智子、お前の小便も飲ませろよ」

「ええっ?」

小便を飲まされる事はあっても
飲ますという行為は初めてなので
佐智子は戸惑った。

「旨いのかどうか確かめてやる」

ほら、バスタブの縁に登りなと
無理矢理放尿のスタイルを武郎は佐智子に取らせた。

「よし、僕の顔を目掛けて放尿しなさい」

武郎はバスルームに仰向けに寝て
佐智子が放尿するのを待ちわびた。

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