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調教物語~ある男の性癖~
第16章 蝶の女との再会
「無理よ…
出ないわ…」
一応、放尿しようと努力はしているのだろう。
佐智子の女性器が、きゅっきゅっと
萎んだり弛んだりしている。
それに伴って尻の穴も
萎んだりぷっくりと膨らんだりしていた。
「さあ!思いきって放尿しなさい!」
武郎に叱咤されて
佐智子は泣き出しそうな表情を浮かべ
「わかりました…
わかりましたから叱らないでください」と
ついにはベソをかきだした。
やがて女性器のど真ん中に位置する小さな穴が
花開くように膨らみチョロチョロと
おまんこを伝わって湧き水のように流れはじめた。
出始めると止める事は出来ないようで
「ごめんなさい!出ちゃいます!!」
そう喚いて(わめいて)、
チョロチョロの流れがやがて
シャーっという音を立てて武郎の顔に降り注いだ。
「いいぞ!これを待っていたんだ!!」
武郎は先ほどの佐智子のように口を開けて
佐智子の放尿を受け止めた。
ビタミン剤でも服用しているのか
その放尿は臭いもきつく、
色も文字通りのゴールデンシャワーとなり
武郎の喉を潤した。
ゴクリ…
口の中にたまった尿を武郎は飲み干した。
『ふん!こんなものか…』
臭いこそビタミン臭が強いが
味は甘くもしょっぱくもなく
まるで生温い水を飲むようだった。