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調教物語~ある男の性癖~
第16章 蝶の女との再会

脚を開くと、
下敷きになっている武郎の股間から
グッと反り返ったペニスが結合は浅いものの
見事に自分のおまんこに
突き刺さっているのが見えた。 

「どうだい?
僕たちが繋がっているのが丸見えだろ?
佐智子のおまんこったらいやらしく白く泡立って
僕のペニスにメレンゲを付けてくれてるね」

「恥ずかしいです…
私のおまんこって、こんなにドロドロなんですね」

騎乗位にしろ、正常位にしろ
首をもたげて男根が自分の股間に
抜き差しをしているのを微かに見ることはあったが
このようなまともに挿入されている自分のおまんこを見るのは始めてだ。

「ほら、こうするともっと泡立つぞ」

武郎が腰をクイクイっと跳ねあげる。
おまんこにチンポが行ったり来たりするのを見ると
いやでも感じてしまい愛液が溢れ
チンポに擦られて愛液はソープを泡立てるかのように
メレンゲでチンポを彩ってゆく。

「ご主人さま!逝かせてください!
恥ずかしい自分の姿を見ながら逝かせて下さいませ!」

そう言いながら鏡に映る自分の顔を見てみた。
自分の顔なのに別人のような
とんでもなく色っぽい女がそこにいた。

『綺麗な女…ご主人さまに愛されれば愛されるほど、
私は綺麗になることができる…』

ほら、佐智子、ご主人さまに喜んでもらえるように
もっとエロい顔をしなさい!

佐智子は鏡の中の佐智子に命令した。



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