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調教物語~ある男の性癖~
第19章 バレた副業

それを見ていると
なんだかイライラしてくる。

「あ~んもう!
脱がしたるさかいにこっちへ寄って!」

加菜恵は部長のワイシャツのボタンを
一つずつ外して行く。
なんだか、その行為が
世話女房になった気分になった。

「ほら、あなた、今度はズボンよ」

自然と部長の事を「あなた」と呼んでいた。

歳の離れた男であろうとも
やはりズボンを脱がすという行為はドキドキする。

「ほら、足を上げてズボンを抜いてや
先に右足からやで」

まるで幼稚園児のように
部長は加菜恵の言いなりになって
言われたように足を上げる。

ただ一つ幼児と違うのは
足を上げる動きをすると
股間からはムアっと男の香りが漂うことだ。

「ええ匂いやわ…」

思わず股間に顔を埋めて
たっぷりと香りを吸い込みたくなる。

「良い匂いだって?
汗臭いだろ?」

「そこがええんやないの」

「まあ、俺だって女の蒸れた股間の匂いは
大好きだけどな」

「はい、全部脱がせましたよ」

目の前に部長のペニスがある。
先ほど勃起していたであろうソレは
今は半勃起で咥えてやれば
すぐさま勃起するに違いなかった。

「おいおい、そんなにまじまじと見るなよ
恥ずかしいじゃないか」

恥ずかしいと言いながら
部長は股間をグッと前に競りだした。



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