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調教物語~ある男の性癖~
第19章 バレた副業
加菜恵がバスルームに行くと
部長はまだシャワーを浴びずに
バスタブに湯を張っていた。
「あ、いや、そのなんだ…
やっぱり湯に浸かりたくなって
お湯を溜めているんだ」
「それやったら脱がす前にそう言ったら
先にお湯を張ってあげたのに」
デカイ給湯器なので
ものの10分もすれば湯は溜まる。
「君はシャワーで充分なんだろ?
私を気にせずにサッとシャワーを浴びるといい」
「イヤやわ、どうせ湯を張るんなら
うちかて浸かりたいわ」
そう言って二人は
バスタブの湯が
少しずつ増えていくのを眺めていた。
「二人でバスタブを覗いているのって
きっと間抜けな構図やわ」
「ああ、そうかもね
かと言って他にすることもないし…」
「することあるで」
加菜恵がそう言うと
「えっ?」と部長は驚いた。
すかさず加菜恵は部長に抱きついて
その唇を奪った。
「い、伊藤くん!?」
「こんなんしたらアカンってわかってるんやけど
うち、エッチがしとうなってん」
キスをしながら
加菜恵は部長のチンポを握った。
「あ、いや…
それはやっぱりまずいんじゃないかな?」
「そんなことを言いながらも
勃起し始めてるやん」
硬くなり始めたペニスを
加菜恵はシコシコし始めた。