この作品は18歳未満閲覧禁止です
![](/image/skin/separater1.gif)
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
調教物語~ある男の性癖~
第21章 女としての悦び
![](/image/mobi/1px_nocolor.gif)
「お願い…挿入(い)れて…」
チュバチュバ…
「おちんぽをおまんこに突き刺してください…」
じゅるじゅる…
「私に本当の女の悦びを与えてください!」
うごっ…うぐっ…
「どうか、お願いします!」
フェラチオをしながら
合間あいまに言うものだから
言葉は不明瞭であったが
武郎はしっかりと聞き取った。
ペニスが欲しくて半べそまでかいている。
メス犬に成り下がったか…
武郎は岩下裕美子の懇願に
満足げに頷いた。
「よしっ!
ご褒美だ、挿入(い)れてやるから
脚を開きなさい」
そう、告げてやると
女は嬉しそうに脚を思いっきりV字に開いた。
潮を吹いてシーツもびしょ濡れになっているので
女の匂いが部屋に充満している。
武郎は岩下裕美子の足首を掴み
V字に開いている脚を
グッと肩に向かって折り曲げる。
「うぅぅぅっ!」
年齢的に柔軟性が失われつつ体に
その態勢はつらい。
だが、そんなつらさよりも
挿入を待ち望む期待に体は疼いて
おまんこはパクパクと閉じたり開いたりしている。
ペニスの先端を小陰唇に触れさせると
「嬉しい!嬉しい!」と
ポロポロと涙をこぼして喜んだ。
ひとおもいに快楽を与えてやるか…
武郎は腰をグッと前面に押し出した。
![](/image/skin/separater1.gif)
![](/image/skin/separater1.gif)