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調教物語~ある男の性癖~
第21章 女としての悦び
「うわぁぁぁぁ~!
来てる!入って来てるわ!!」
「くっ!」
挿入されて悦ぶ裕美子はもちろんのこと
武郎も女の具合の良さに驚いた。
咲希、加菜恵、
それとアバンチュールを楽しんだホステスの佐智子
武郎の目に狂いはない。
三人が三人とも素晴らしい名器の持ち主だ。
だが、岩下裕美子の女性器は群を抜いていた。
挿して数回のピストンで
気を抜けば射精してしまいそうになる。
もっと!もっと奥まで挿して下さい…
裕美子はつらい態勢であるにも関わらず
腰を競りあげる。
もうほとんどベッドに接地しているのは
肩甲骨から上部だけだった。
「見えているの!
あなたに串刺しにされているおまんこが
丸見えなのよ!!」
二人の結合部から溢れだした愛液が
武郎の腰の動きに合わせてポタポタと
岩下裕美子の顔面に滴り落ちる。
その落ちてくる雫を
口を開いて美味しそうに受け止める女…
「もっと深くまで挿して欲しいのかい?」
「お願いします…
私の子宮をガンガン突き上げて下さい!」
もうこの態勢では武郎もキツかった。
正常位で挿すには
上に向かってカーブしているペニスにはつらい。
よしっ!ヘリコプターだ!
そう彼女に告げると
なんの事かわからないまま
「ヘリコプターしてください!
私にもっと快楽を与えて下さい!」と
訳もわからずに喘いだ。