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第26章 奇跡の再会

ズボッという擬音そのままに
熱くぬめったぬかるみに肉棒が埋め込まれて行く。

「ぁああ～！来てるぅぅ！
入ってくるわ！熱くてカチカチのちんぽが！！」

裕美子は体をプルプル震わせながら喜んだ。

「まだ入れただけだよ
本番はこれからさ」

武郎はゆっくりと
ペニスが抜ける寸前まで腰を引いた。

「ぃやぁ～ん…
ちんぽが私の膣を引っ掻いてるわ！！」

武郎の亀頭は大きく傘を開いているので
まさに裕美子が言うように『引っ掻く』という
表現がぴったりだった。

そして抜ける寸前で
今度はズドン！っと
子宮を突き上げるまで挿しこんだ。

「くぁあっ！！」

ベッドに顔を押し付けていた裕美子が
その衝撃にたまらず大きく背を反らして
天井を見上げるようにわなないた。

子宮を腹の奥に突き上げたまま動かずにいると
衝撃に麻痺してきたのか
反り上がったまま「うっ！うっ！うっ！」と
呻き声が止まらない。

そして再びゆっくりと引き抜いて行く。

突き上げられた子宮が
定位置に戻るのと比例するように
反り上がった背中が再びゆっくりと下降してゆく

ベッドに顔が着地したのを見計らって
再び奥まで突いて子宮を揺り動かす。
面白いように裕美子の体は正直に反応して
またまた大きく仰け反る。

「ハハハ！まるで人間シーソーだな！」

「意地悪しないでよ！」

意地悪と言いながらも
体は喜んでいるのか、
おまんこからは嬉し涙のように愛液が溢れていた。