パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第27章 岩下裕美子の過去

「いやっ！今夜はそんな気分になれないの！！」

裕美子は尻を振って
新沼からのロックオンから逃げようとした。

「黙ってヤらせればいいんだよ！」

おら！じっとしやがれ

新沼の手がヒップを殴打した。

後背位で時たま
ペシッと平手打ちされる事があったが
今回の殴打は奴隷にムチ打つような
手加減なしにヒップを叩く。

何度も何度もぶたれて
尻の肉がジンジンと痺れて
形のいいヒップが腫れて変形しているのではないかと思うほどだった。

「秀樹…許してぇ…」

抵抗すればするほど
痛みを与えられるので
ついに裕美子はおとなしくなって啜り泣いた。

レイプされた経験はないけれど
これがレイプだというものだわと
付き合って初めて新沼秀樹が怖くなった。

「そうそう、おとなしくヤらせれば
痛い目に合わなくてすむんだよ」

女を従順におとなしくさせることができて
満足しながら新沼は亀頭をアナルに押し付けた。

たっぷりの愛液を絡めたはずが
時間が経ってしまい
すっかりと乾ききっていた。

そんなことはお構いなしに
アナルセックスがしたくてたまらない新沼は
力任せに尻の穴にペニスを押し込んできた。

指のようにズボッと突き刺さらない。
滑りのない硬い肉棒は
アナルの抵抗に屈することなく
メリメリと破るかのように入りこんできた。