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第27章 岩下裕美子の過去

「ふぅ～…
すっげえ気持ちよかったぜ…」

ペニスが萎みはじめて
ズルズルと直腸から後退しはじめた。

ペニスが抜け落ちてポッカリ開いたアナルから
白濁の精液が流れ出るのを期待して
新沼はじっと尻の穴を見つめて待った。

だが、ドドドっと流れ出てきたのは
期待していた白濁の精液ではなかった。

それは誰しも見覚えのある
匂いを発しながら例のモノが
とんでもなく流れ出した。

「うわっ！！なんだよ！！
汚いなあ！出すのを止めろよ！！」

直腸を刺激されて噴出するモノは
必死に止めようとする裕美子を嘲笑うかのように
どんどんと溢れ流れた。

流れ出るモノから逃れようと
後退りした新沼は自身のイチモツも汚れているのに気づいた。

「あっ！なんだよコレ！？
お前の汚いウ○チで汚れちまったじゃねえか！
どうすんだよ！？ええっ、オイ！！」

罵声を裕美子に浴びせながら
お前が汚したんだからお前が綺麗にしろよと
四つん這いのままどうすることもできずに
ひたすら泣きじゃくる裕美子の口元へ
汚れたペニスを押し付けてきた。

必死に口を一文字に閉じて逃れようとしたが
情け容赦なくビンタされて
無理やり汚れたペニスを口にねじ込まれた。

「ウゲっ！うぅぅ！！」

「ほら、早くお掃除フェラしろよ！！」

そのように命じられても
ペニスに舌を這わす事ができなかった。