この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
調教物語~ある男の性癖~
第4章 総務の咲希さん
露骨に『やれやれ』と言う雰囲気を醸し出して
武郎は女の背に腕を回してブラのホックを外す。
「慣れているのね」
片手で難なくブラのホックを外したので
咲希は武郎が経験豊富なのだと思った。
「こんなの誰でも外せるだろ?」
肩のストラップを腕から抜き取り
「おっぱいを見せてごらん」と
ブラのカップをゆっくりと上に引き上げた。
目に飛び込んできたのは
これまた見事なお椀タイプの綺麗な形の胸だった。
寝ていても横に崩れていない。
服の上からでも
ボリュームがあるなあと思っていたが
実際に生の乳を目にして
武郎の男性自身が早くもフル勃起していた。
二日間も睾丸の痛みが怖くて
ナースの尻を眺めても抑えていた武郎の欲情が
一気に爆発したのだから太さと硬さは抜群だった。
咲希の下半身をつつく強張りに
彼女も興味津々なのか
「ね、見せて」と
トランクスに手をかけてきた。
もうすっかり治ったかどうか確かめてあげると
もっともなセリフを吐きながら
トランクスを脱がせた。
そそり立つ見事なペニスに
咲希は暫し見惚れた。
「キンタマ…もう普通の大きさかい?」
「たぶんね…
人によって大きさの違いはあるけれど
私の知っている限りでは普通よ」
撫でてみたいのか
咲希はゆっくりと手を伸ばしてきた。