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調教物語~ある男の性癖~
第29章 社内での情事

ピチュ…

リップグロスの滑りが淫らな音を打ち鳴らした。

愛弓の吐息が甘い。

どうして女の吐息というものは
こんなにもいい匂いがするのか…

これが野郎のように
ガーリック臭をプンプンさせてくれれば
勃ちかけたベニスがおとなしくなるのに。

「このままハメてくれるの?
それともバックで?」

「そうだなあ…」

誰かが訪問してきた時
すぐさま体を離して
着衣の乱れを瞬時に直せる体位と言えば…

「愛弓、机に手を付いて
尻をこちらに向けなさい」

そう、武郎が選択したのは
立ちバックであった。

この体位であれば
すぐにペニスを引き抜き
何事もなかったかのように
体裁を整えることが出来る。

「うふふ…
やっぱりオフィスでセックスをするなら
立ちバックですよね~」

愛弓は机に手を付くと
尻を高々とせり上げて
武郎を誘うかのように
尻をプリプリと振った。

「濡れてるかい?確かめてやろう」

武郎は尻に向かってひざまずいて
尻の穴を舐めた。

「いやねえ~…
そこは濡らそうと思っても濡れないわよ」

そんなことを言いながらも
武郎がペロリとアナルを舐めあげると
「あふ~ん」と艶かしい声をあげた。

「声を出すなよ
こういうことをするために
お前を秘書にしたのだと
嫉妬する奴がいるかもしれないぞ」

だって、気持ちいいんですもの
愛弓は、もっと舐めろとばかりに
尻の谷間を武郎の鼻先に押し付けてきた。


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