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調教物語~ある男の性癖~
第30章 佐智子との永遠の別れ

「硬い何?
ちゃんと言ってくれないとわかんないよ」

「や…ん…ぃじわるぅぅ…
わかっ…て…るくせ…にぃぃぃ!!」

それなりに年齢を重ねてきた裕美子が
男性器の名称を口走る事は容易い。

けれども
武郎に体を弄くり回されて
裕美子の精神年齢は乙女となっていた。

「ほら、何を欲しいんだい?」

「おちんちん…」

「はあ?俺のコイツは
そんな可愛い呼び名が似合うのかい?
それじゃあ、あげれないな」

「だメェ!欲しいの!
武郎の…ちんちん…」

その呼び名も許されないことを
裕美子は知っていた。
でも、今の裕美子は乙女なので
恥ずかしくて3文字が言えない。

「やめてもいいんだぞ」

武郎がスッと腰を引いた。
手にしていたペニスが裕美子の手の中から逃げた。

「いゃぁぁ~ん!武郎の意地悪ぅぅ!
言います!ちゃんと言います!
だから下さい!!」

「じゃあ、言ってみな」

「ち…ちん…ぽ…」

「はあ?」

「ちんぽ!!ちんぽが欲しいの!
あなたのガチガチに硬いデカイちんぽを
私のまんこに突き刺してぇぇぇ!!」

「よく言えました」

ほら、たっぷりと味わえと
裕美子の脚を大きくM字に開いて
ドスン!っと表現するのが正しいぐらいに
奥まで貫いてくれた。


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