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調教物語~ある男の性癖~
第31章 再生の時

この人、あんまり慣れていないんだわ…

一応、舌がピンポイント来た時には、
そこいい…と言ってみた。

おお、そうかいと言って
同じところを繰り返し舐めてくれたけど
逝けそうにない。

「指入れてええか?」

また聞いてくるのね…

恥かしい振りしてたら
たまらなくなったのか指を挿入してきた。

あ、ちょっとごつごつしてていいかな…
でも指が短いから深いところに届かない。

Gスポットなら…責めて欲しくて、
ちょっと腰浮かし気味で誘導してみた。

「ここ?ここがええんか?」

武郎なら「いいの…もっと…」とか言って
悶えるんだけどな…。
Gスポットに当たった時に
声を大きくしてみた。

ちょっと分ってくれたみたい…
そこをすごい責めてくる…
あ、イケルかも…
潮吹く感じも来て全身に波が襲ってくる…

永山は鼻息も荒く汗だくで
「もう挿れてええかな?」と
またもお伺いを立てる。

指を抜いてしまった…もう少しだったのに…

股を広げられて永山のちんぽが入ってくる。
…小さい…

もうダメ…絶対に逝けそうにもない
逝ったフリして終わりにしてもらおうかな…

「ゴムつけてるから安心したらええで」

うん、わかってるわ。
だって、膣の中で、
なんかゴムが余ってる感じがするもの。

正常位で何度か腰を振ったあと、
「上に乗ってくれるか?」と
永山は騎乗位を求めてきた。

仕方なくゆっくり跨って挿入してみた…
やっぱり小さいから奥に当たらない。
指の方がなんか気持ちよかった気がする…

すぐ抜けそうになるちんぽを浅く深くしてみた。

「あかん!すごい締まって気持ちええ~」

裕美子はちょっと早く腰を動かしてみた。

「あ、出る!!」
コンドームの液溜まりの部分が
微かに膨れた。

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