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第4章 総務の咲希さん

「う゛ぁぁ～！」

少しずつ強めに舐めてくると想像していた咲希は
思いがけずに激しいクンニに
自分の意思では
どうすることもできないほど仰け反って
体を震わせながら感激した。

「入れてください！
この太いおちんちんを
私のアソコに挿してください」

舌をぐうっと膣に潜り込ませると
きゅ～っと締め付けてきて
舌先が膣肉に圧迫された。

『色も形も申し分ないし
おまけに締めつけも最高じゃねえか』

ここでひとおもいに挿入してやってもいいが
こんなに良い声で鳴くのなら
もっと鳴かせてみたくなった。

「おまんこもいいが、
こっちにも挿してあげような」

そう言って武郎は人差し指をペロリと舐めると
おもむろにパステルピンクのアナルに突き刺した。

「あっ！？、そ、そこは…」

「そこは何だい？
まさかここに挿入するのは
ダメって言うんじゃないだろうねえ」

武郎は先回りして
咲希が否定の言葉を発することが出来ないように
牽制した。

「いえ…イヤだなんて思っていません…」

「そうだよねえ…
好きな男が望んでいるんだから
叶えさせてくれるのが彼女としての役目だよね」

アナルを捧げれば彼女として認めてくれるの？
咲希は淡い期待を込めて尻の穴から力を抜いた。