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調教物語~ある男の性癖~
第31章 再生の時

やがて武郎の下半身にむず痒い気配が…
「あっ!あんた!!
勃ってきたよ!!」
薫が武郎の股間から歓喜の声をあげた。
『えっ?そんな…バカな!!』
勃ち始めると
今まで不能だったのが嘘のように
一気に天井に向かってそびえ立った。
「凄いわぁ!!
あんた、あの日に比べて
こんなに太く長くなったのねえ!!」
しっかりと咥えこむと
薫は男が喜ぶようにしっかりと吸いながら
頭を激しく上下に振った。
「おおおっ!!なんて気持ちいいんだ!!」
初めてフェラチオをしてもらった男のように
体を仰け反らせて武郎は悶えた。
「ねえ!ハメて!!
今なら挿入出来るわよ!!」
まるで憑き物から解放されたように
武郎のペニスが復活した。
「お願い!久しぶりに私を女にして頂戴!!」
薫は我慢できないとばかりに
体位を入れ替えると
騎乗位で挿入してきた。
「気持ちいぃ~!すんごく気持ちいいのぉぉ!」
激しく腰を上下させるものだから
垂れた大きな乳房が千切れんばかりに
ブルンブルンと揺れた。
それを武郎は下から揉みまくった。
「ダメっん!!逝っちゃいそう!!」
「僕も…逝きそうです!!」
「いいのよ!出してぇ!
中にいっぱい出してぇぇぇぇ!!」
おまんこがちんぽをキュ~!と締め付けてきた。
その刺激に、たまらず武郎は久々に射精した。

