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調教物語~ある男の性癖~
第31章 再生の時

薫は武郎のブリーフを脱がせて
ダラリとしているペニスを頬張った。

いくら一生懸命にしゃぶってくれても
一向に勃起する気配はない。

「すいません…勃ちませんよ…」

「いいの、いいの
こうしてちんぽを味わうだけでいいんだから」

薫は今まで武郎が抱いた女の履歴を洗い流すように
丁寧に舐めてくれた。

自然と心は女を知らなかった頃の
無垢な男に戻って行く気がした。

「ねえ…勃たなくてもいいから…
せめて…舐めてもらえたら嬉しいんだけどな」

いつの間にショーツを脱いだのか
布団を蹴飛ばすと武郎の顔を跨いできた。

蒸れた女の股間を目の前に曝しだした。

これが女のおまんこかと
興奮しまくってしゃぶりついた記憶が甦る。

あれから年月が流れたけれど
薫のおまんこはあの日のままだった。

筆下ろしをしてもらったあの日に戻って
武郎は薫の股間にしゃぶりついた。

ああ…この香り…この味…この舌触り…

薫を求めて何度も赤線もどきの茶屋に通った日々に
武郎の時間が巻き戻されてゆく。

「あああ…!すごいわ!!…
あんた、上手になったのねえ…!!」

武郎の顔の上で薫の尻がいやらしく蠢く。

ほら、もっと濡らしてごらんと
武郎の舌は
おまんこの穴も尻の穴も膨れたクリトリスも
丁寧に舐めて行く。



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