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調教物語~ある男の性癖~
第4章 総務の咲希さん
誉めていただいたからには
次こそはおちんちんを挿入してもらえると
咲希は喜んだ。
だが、武郎はもう少し咲希をいたぶってから
挿入することにした。
「なあ、君は海水浴とかに行くのかい?」
不意にそんなことを聞かれ
「えっ?」と素に戻ってしまい、
もしかしたら海に連れていってもらえるのかもと
「はい、海は好きです」と
咲希は嬉しそうに答えた。
「そうか、じゃあ、下の毛の処理をしないとな」
武郎はウキウキしながら洗面台から
ハサミと電気シェーバーを手にして
咲希の股間の前にしゃがみこんだ。
「なにをするの…?」
咲希は、そのように問いかけたが
武郎の手にしているものを見て
何をされようとしているのかは
薄々気づいていた。
「喜びなさい、僕が直々に
君の陰毛処理をしてあげようというんだよ」
武郎は陰毛をつまみ上げると
シャキっとハサミを入れた。
ハサミが肌に触れたので
かなり根元から切られたのを感じた。
「そこは自分で処理しますから…」
そう言ってしまってから
ハッ!となって口をつぐんだ。
「そんなことを言われると
急に君に関心がなくなってしまうよ」
嫌ならこれで終わりにしてもいいんだぞと
そんなニュアンスで武郎は咲希に冷たく言い放った。